ゆずぽんのブログ(仮)

オタクになりきれない虚無な人間の思い出を綴ります

毎朝挨拶してたら顔が広くなった話

 こんにちは、ゆずぽんです!

 今回は「おはようツイート」に関してお話ししたいと思います。

 

 おはようツイートとは… まあ、おはようってツイートすることです。別に正式名称とかでもないですね() 特にアイマスに限定するようなものではありませんが、プロデューサーの方々の間でも挨拶される方はたくさんおられますね。

 

 自分はここ最近は気が向いたときにしかしてませんが、一昨年頃には毎日挨拶をしていた時期もありました。その頃の体験談や今になって振り返る挨拶によるP業への影響などをお話したいと思います。

 

話す人が出来た!

 まず最初のステップなんですけど、元々自分はプロデューサーの知り合いがいたとか、友達とアイマス始めたとかそういうわけでは無く、1人でこの界隈になんとなく入ってきただけで最初は完全に孤立していたんですよね。そしてこの圧倒的コミュ障(とくにオンライン上だとリアル以上に)なわけで、discordとかで交流のある方ならご存知かと思いますが()

 アカウント作ってから割と長い間ほとんど知り合いがいない中で縁があって知り合った人(今のラウマス)が毎朝挨拶をされていたので、自分も真似してみることにしました。すると話す人が徐々に増えて、ツイッターの浮上率も少しずつ上がりました。

 

気づいたら顔が広くなってた!

 上記の頃はまだ細々やってましたが、デレマスのライブ参戦をきっかけにもっと人と繋がりたいという思いが強くなり、挨拶しているPさんを見かけたら積極的にフォローして挨拶するようになりました。

 それから半年ほどは毎日しっかり挨拶して、ミリオンの福岡公演の頃には前には考えられないくらい顔が広くなりました。おかげでライブの日は何時間もかけていろいろな人とエンカに勤しむようにもなりました。その時の知り合いにも「ゆずぽんにとりあえずついていけば色んな人に会える」って言われるくらいでしたw

 とにかく、繋がりが広がっていくことが当時はとても嬉しく感じていました。

 

自分の性質に合ってた

 とまあ、挨拶を続けてるうちに知り合いのプロデューサーさんがたくさん増え、P業がすごく充実していたわけですが、今振り返るとこのムーブが自分自身すごく合っていたのかなと考えてます。その理由として、

定型文で話せる

 多分、これが大きいです。実際、「おはようございます!」ってリプを1週間も送ればお互い認知し始めます。(なんならツイートをいいねするだけでもいいです。)

 大した話題がなくても、とりあえず一言送るだけで自然と仲良くなれて、相手によってはそこから徐々に親交を深めていくことができますね。

 

 挨拶=定型文しか話してないのにそれだけでもその後の会話のハードルがかなり下がります。

 

挨拶している方々と相性が比較的良かった

 人それぞれ気の合う人、合わない人がいると思いますが、普段挨拶をされている方とは全体的に自分と気の合う方が多いように思います。実際、フォローしてから長く仲良くさせて頂いてる方の多くは挨拶から繋がった人が多いですね。(ただしこれに関しては自分の感覚的な側面が大きいので本当かどうか微妙ですね)

 

スクショとかバリバリ貼れる

 自分は結構MVのスクショをたくさん撮ってるので、せっかく撮ったものをTwitter上に載せる機会としても一役買ってると思います。

 スクショ一枚で話題を作ることもできますし、かわいいとかありふれた感想を言うだけでもお互い共感を得ることができます。

 昔はリプにバンバンスクショ貼っつけていろんな人に送ってましたね…さすがにもう最近はやらないですけどw

 

 

 ここまで記した通り、挨拶することで繋がりが増えて楽しいプロデューサーライフを送っていた訳ですが、もちろん大変な部分もあったりします。汗

 ここからはその部分に関して今の自分の現状も絡めて記したいと思います。

 

朝起きるのが大変!

 おはようございますしないといけないので、やはり朝早めに起きることは大事です。大体TLで挨拶がよく流れてるのが6時〜8時くらいで、周りの方と時間を合わせるにはその時間内に起きてTwitterに出て内容を決めてツイートして、そこから挨拶周りに出ないといけないので結構忙しいです。

 活発だった頃は規則正しい生活を送っていて、いろんな方とリアルタイムに挨拶できていましたが、最近では生活リズムが崩れがちになったのが挨拶の頻度が下がった要因の1つでもありますね。

 

そもそも知り合いが多すぎるのも大変!

 これも個人差は大きいですが、そもそも顔が広くなることによる感覚的な負担というのもあると思っています。元々自分は交友関係はあまり広げず限られた範囲で完結させる人間だったので、知り合いが多いのも少し戸惑う部分もありました。

 自分の挨拶ツイート一つに来たリプの数は一番多い時で25くらいでしたが、おそらくこれ以上増えると対応が追い付かないなと感じました。(多い人だと50とか超える人もいますが、あんなにたくさん反応できてすごいなと思ってます。) 

 

 そして、これまではたくさんの方と知り合って仲を広げる段階でしたが、最近はもうこれ以上はあまり広げずにいようという方針に切り替えているので、前に比べて積極的に挨拶してアピールする必要性を感じなくなってきたというのもあります。(それでも最近は別ルートからそれなりに知り合いの人も増えてますがw)

 

さいごに

 ここまで挨拶ツイートについて色々と記させていただきました。なかなか継続させるのも大変ですが、そのおかげで今ではたくさんのプロデューサーの方と繋がることができて良かったと思ってます。一部の方とは、挨拶を始めた頃から今までずっと仲良くさせていただいてる方もいて、非常に有り難い限りです。

 

 外から挨拶の様子を見られてる方の中には「この人達何おはようおはよう言ってるんやろ…」って思われる方もおられるかと思いますが、実際にやってみると自分にとっても良い効果が得られたりするものです!各々の相性にもよりますが、コミュニケーションや知り合いの輪を広げるための1つの手段として非常に有効だと思います。

 

 最近はたまにしか挨拶をしない日々が続いてますが、また社会人になって生活リズムが変わってきたら活発に挨拶するようになる…かもしれません。←

 またその時はどうぞよろしくお願いします!

 

 それではまた!