ゆずぽんのブログ(仮)

オタクになりきれない虚無な人間の思い出を綴ります

【Day1編】異次元フェスが楽しすぎた

どうも、こんにちは!ゆずぽんです!

 

先日、異次元フェスに参戦してきましたが、あまりにも楽しすぎたために未だに余韻が抜けずにいます...

 

今日はそんな異次元フェスの思い出をかいつまんで書きなぐっていこうかと思います。

ライブの流れに合わせて自分の特に印象に残ったところを軽く書いていきます。

(追記)結構進捗がやばめなのでとりあえず今回はday1だけで上げます、day2もなるべく早めに上げられるよう書き進めます…

 

 

怒涛の7ブランドメドレー

まずはday1、一体どんな開幕を見せてくれるのか...といったところで「青空Jumping Heart」→「Shine!!」のコンボ!

自分も知ってるようなアニメ曲を両者出してくる形で、コールまでできないものの既に期待感が高まりました...!Star!流せへんのほんま

 

ミリオンはBNTを披露、このブロックの中では飛びぬけてコールが多くてミリオンPとしては特に発声練習になってよかったと思いましたw(なんだそれ)

 

そんなこんなで、ショートバージョンの曲が7曲続いて流れたところで最初のブロックが終了。すでに満足感が凄かったのですが、これはまだ序章の序章に過ぎなかったとは...

 

異次元へと、いざ出航

幕間のMCを挟み、ここからは各ブロック毎にコンセプトに沿った曲が選ばれる形に。

 

次のブロックは元気に歌合戦!

すると最初に来たのはエタハモ!!早くも自分たちのターン、少しアウェー感を感じながらも声出して歌って楽しむ!

その次には虹ヶ咲のわちゅごなどぅーが流れ、いやペース飛ばし過ぎやろ…という感じでエタハモを吹き飛ばしていくかのような高速詠唱。からの「ヒトリダケナンテエラベナイヨー!!!」の大合唱。

1人だけなんて選べないの精神はミリオンにも通じるところがあると思うんだ(?)

 

さらにさらにその次には無重力シャトル

いやまさかこんなところで聴けるとは…テンションも右肩上がりでコールも乗りました、コール難しい曲だけどこれに関しては任せろ!という感じでしたが自分の右隣の人も完璧…この人はきっと守備範囲が自分と近そうで何となく心が通じ合った気がしました。w

ロッコも近めであやっぺを観測できました!最高です!

 

その後もコール祭りかと思わせつつ、そうでもない明るい曲も挟まれて良い流れのまま7ブランド各1曲が終了。またここらでMCかと思いきや次に流れたのはLet′s Sail Away!!!。

この曲も初めて現地で聴けて嬉しいと思う中、メンバーを確認するとラブライブのメンバーが!!しかも面子もまさに曲のテーマに沿っている…

 

今回のライブもMOIWのように歌唱メンバーが別ブランド入り乱れる方式になることは聞いていましたが、ここでついに見られるとは…

本当の意味で異次元の祭典が始まった瞬間でした。

 

さらに(蓮ノ空除く)ラブライブ側の演者さんはピンマイク歌唱のため、手持ちマイクのアイマス側の演者さんと動きが違うのがまた新鮮!凄い!本当にお互いのスタイルが交わっている…!なかなか見られない光景でした。

 

君の世界へ連れてって

元気に歌合戦の次のブロックは可愛く歌合戦!さらにその次はカッコよく歌合戦!と続き、先程と同じように各ブランドの曲+コラボ枠で構成されました。その中で個人的に特に印象的だったのは可愛く歌合戦の中盤あたりですね。

 

まず嬉しかったのがアルストロメリア!この3人の曲を現地で聴けたのが初めてで、その中でも特に好きなアルストロメリアが来てテンションが一気に上がりました。最近のシャニソンでも見た通りの可愛らしさ満点でした!

 

そしてその次に流れたのが蓮ノ空の曲であるholiday∞holiday。いわゆる月火水木金土日の曲です。この曲はほんとに良い曲で、めっちゃカッコいいとかめっちゃ泣けるとかでもありませんが曲の雰囲気や世界観、歌っている2人の親和性などとにかくひたすら引き込まれます。

元々今回のフェスに向けて蓮ノ空の曲をいくつか知り合いに教えてもらっていたのですが、その中でも1番ハマったのがこの曲でよく聞いてました。その曲が実際に現地で聴けたことや、終演後には非常に大きな話題になっていたことも含め非常に嬉しかったですね…

1番2番ラスサビと毎回出てくる「君の世界へ連れてって」のフレーズがとても好きで、今回のような各コンテンツが交わり合う中で聴くことによってよりグッと来るものがありました。

 

なんて言ってたらその次は…ラブレターでした…

可愛いといえばこれです。そして時を重ねるに連れていろんな子が歌ってくれるのが本当に嬉しいです…。

天井にも自分が初現地で見た演出が再現されていて思わず涙…ひたすら多幸感に包まれました。

 

からのその次は虹ヶ咲の歩夢ちゃんのソロ曲、Dream with you。虹ヶ咲のアニメ第1話で初披露の曲ですが、自分も虹ヶ咲のアニメきっかけでラブライブに興味を持ったので、そういう意味でも感慨深く感じました。アニメの階段に登るあたりまで再現されていて、しかもここまでユニット曲ばかりだったのがここで初のソロ曲。ソロに力を入れている虹ヶ咲らしい組み立て方でした。

今回はショートverを3曲メドレーする方式でしたが、どの曲もぜひフルで聴いて欲しいくらい虹ヶ咲のソロ曲は名曲揃いです…マジでPさんもみんな聴いて

 

この辺りが個人的day1の思い出ポイントでした。やはり自分は可愛いに弱いんだと思います←

 

全てが交わり合う究極の歌合戦

元気に→可愛く→カッコよくと続き迎えた最終ブロック、テーマは…究極の歌合戦!

何ともテーマ名に厨二感もあるような気もしながら、ここまでと違いさらに凄いことが起きそうな予感を感じさせます。

 

一曲目のDye the skyではあやっぺ含むシンデレラ勢が混ざって歌うかと思えば、途中からラブライブ勢も増えてかなりの人数になったことで非常に壮観さが増したように感じました。(ちょうどこの時のラブライブ勢のお三方が詳しくないなりにパフォーマンスが好きな方達だったので密かにテンションが上がりました)

 

その後はさらにコンテンツ単位でのコラボも登場!ミリオンスターズがGOIN′!!!を歌ったりAqoursの未体験HORIZONを歌ったりとまさにここでしか聴けない組み合わせに思わず興奮の連続でした…

 

最終ブロックも8曲全てフルで続いた中で、次に流れたのがREADY!!

…かと思えばメンバーはラブライブ勢全員。

 

これはやられた…

今回参加はしていない765ASの代表曲を満を辞して登場させると共に、敢えてラブライブ側のメンバーが歌い上げる構図。

今回歌合戦と銘打っているものの、相手側の曲に寄り添う形での披露。対立ではなくお互いに手を取り合っていくためのフェスであることを改めてここで感じさせてくれました。しかもアイマス曲であるREADY!!のコールはアイマスPが引っ張る形になると思いますが、それによってアイマスPがラブライブシリーズにエールを送るような形になったのがまたとても良いと思いました…

 

となると次はもう予想が付きました。

アイマス側による僕らは今のなかで。こうやってラブライブの名曲を自分達が聞けることにも感謝でした。(あまりはっきり覚えてないですが)歌詞がやはりアイドルマスターともリンクする部分があるんだと実感しました。

これ以上ない素晴らしい締めの二曲でした…

 

全員で1つになったフィナーレ

ここまで49曲が終わり、day1は残すところラスト1曲。もちろん最後は今回のテーマ曲、異次元★♡BIGBANG!

今回のフェスは、基本的にアイマスの曲はアイマスPが、ラブライブの曲はラブライバーの方達が引っ張って盛り上げていく形が続きました。その中で、最後の最後で今回のテーマ曲によってお互いが盛り上がることができ、まさに心が1つになったような気がしました。

演者さんも自分達もお互いを讃え合いながらフィナーレを迎えられ、終わった時にはひたすら満足感に包まれていました。

 

まとめ

こんな感じで、まずはday1を終えました。時にアイマス曲で「それ〜!」ってなれば時にはラブライブ曲で「こんなのあるんだ!」とか「これなんとなく聴いて気になってた!」となって、総括するとただただ楽しく過ごせたって感じでした。

 

翌日のday2も現地参戦しました。それについては別記事で書いていこうと思います。day1だけですらこんなに時間かかってるんだから頑張ってもっと早く書き上げて

 

 

それでは!