ゆずぽんのブログ(仮)

オタクになりきれない虚無な人間の思い出を綴ります

担当達との出会い(2/2)

こんにちは、ゆずぽんです。25日も更新開くなんてどないやねん←

 

今回は担当の子達との出会いについて、前回に続いて書いていきます。今回は百合子と琴葉についてです。

前回(響子、美波編)→https://kyokop0810.hatenablog.com/entry/2021/05/29/161917

 

・七尾百合子

2017年6月末のミリシタのサービス開始をきっかけに、自分もミリオンライブに触れていくことにしました。

それまではデレステをやってただけでミリオンライブに関しては何一つ知らなかったので、まずはキャラクターを全員覚えなければなりませんでした。

しかし基本マイペースにやるスタイルだったので、最初の2ヶ月間はかなり適当にやってて、キャラクター覚えるのも徐々にって感じでした。そんな中で1ヶ月半ほど経った頃から、百合子のことが気になり始めました。

 

ミリシタはホーム画面の劇場内でアイドルとふれあいができるので、そこでアイドル全員の話を聞きながらみんなの事を知っていくことができました。

そしてその中でも百合子との触れ合いが特に可愛くて印象に残ってました。結構素が出ててしかも表情がすごく豊かで可愛いんですよ!!…てな感じで気づいたらいっぱいスクショも撮ったりして。

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当時ミリシタが始まった早い段階から供給が多かった記憶があるので、ミリシタから入った側からしてもすごくのめり込みやすい子だったのもあるかもしれませんね。

百合子は見てて楽しい子ですし、話してても楽しく話せそうで、担当の子の中でも1番親密になれそうだなと思ってます。好きな理由としても、ただ単に可愛いとか感覚的な理由が多いかなと思います(あの人がいろいろ語りそうなのと対照的ですね)。

他の3人と比べて優等生感はそんなにない分、これまでの経験を通しての成長、そしてこれからのさらなる成長を見守るのが非常に楽しみです!!

 

そういえば百合子ってリリースして間もないころに限定SSR来てたよね?

うわああああああの頃はまだ全然意識してなくて完全にスルーしてた...復刻が来たら絶対引いてやる!!!!!!→大金が飛ぶ

なんて思い出もこの少し後にあったりしました。

 

田中琴葉

 

まず、出会うまでが長かったですね。

 

ミリシタを始めるとともにキャラクターを予習していく段階で、1番最初に気になったのが琴葉でした。しかし、いくらミリシタを進めても出てこなくて、なんかおかしいと思って調べた時に初めて事情を知りました(本当に元々声優さんに関しての知見がないので恥ずかしながらこの時に知りました)。

しかし琴葉が劇場に戻ってくるのもそう遠くないという事も知り、前向きに待つことにしました。

 

琴葉はアイマスのキャラクターの中でもおそらく1番一目で好きになったのもありますが、それから琴葉について調べていた際に、どこかのブログで「琴葉はデレマスで例えると新田美波」という内容の記事があり、それから一気に親近感が湧いた記憶があります。実際、自分も琴葉と美波は似てると今でも思ってます(責任感の強さや視野の広さなど)。

 

百合子を担当に加えミリシタ熱がどんどん高まる中、琴葉に関する続報を毎日毎日チェックする日々が続きました。おそらく自分の人生であれだけ誰かを待ち続けたらことはなかったと思います。それもまだ当時の自分にとっては特に接したこともなく言うなれば他人でした。実際、普段関わりのない人にそこまで興味を示さない自分にとってはすごく不思議な感覚でした。

 

そして迎えた2月8日、ちょうどその週は自分は大学の期末テスト週間でした。7日が水曜日で、そこまでテストをなんとか乗り切りあと2日で解放されるというところで次の日の8日の分の内容を仕上げてました。

日付が変わった1時頃まで勉強して、そろそろ寝て明日に備えようと思い、その前に少しミリシタログインしようと思…

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えっ

 

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これが、田中琴葉さん…

突然で本当にびっくりでした。そして、これまで待ち望んでいた光景を目にしてこみ上げるものがありました。初めましての人の前で号泣してるようなものですよ…そら相手困惑するわなって

 

もうその後は、沼ですよ。()

話せば話すほど彼女の魅力にどっぷりですよ。こんなに可愛くて真面目な子、刺さらないはずがないんですよ。さらにライブでBNTソロで叩いたりして…

 

朝起きたら、テストがあるのにもう琴葉のことで頭いっぱいでそれどころじゃありませんでしたよ。勉強したことも飛んだような心地でした。なんとかその日のテストの科目はすべて落単スレスレで耐えましたけどね(ドヤ

 

その後も琴葉への想いは止まることなく、自分の担当の1人となりました。琴葉の一連の出来事を知り、こうやって自分の推しをプロデュースできること、共にいられることが決して当たり前のことでなく、ただそれだけでもすごく幸せであることに気づかされ、この時感じた思いを大切にずっとやっていきたいと思いました。

 

 

ここまで担当4人の出会いを振り返りました。自分のようななかなか沼に嵌まらない人間がどのようにして彼女たちに惹かれたのか、改めて気づく良い機会になったのではないかと思います。

最後に琴葉を担当にしてから3年以上経ち、その間にも他のいろいろな子に触れたりシャニマスも少し触れたりしましたが結局ずっと変わらずといった感じですね。今の2+2人体制が追うことを考えてもすごく良いバランスだと思ってます。

 

しかし今、現体制から少し変化を起こそうか検討しておりまして…