ゆずぽんのブログ(仮)

オタクになりきれない虚無な人間の思い出を綴ります

#スクショにそれっぽいプロ野球の応援歌を載せるだけ のまとめ1

 こんにちは!ゆずぽんです!

 

 いつだったか「#スクショにそれっぽいプロ野球の応援歌を載せるだけ」というハッシュタグを生み出し、不定期で呟いてました。

 これの具体的な内容としては、実際にプロ野球で使われている応援歌と、それにマッチしそうなアイドルの組み合わせを考え、そのキャラのスクショと応援歌の歌詞を一緒に載せる、って感じで…

 

↓まあこんな感じです。

https://twitter.com/kyotonokyokop/status/1244977668753207304?s=46&t=m5TZCipCIDDqBNnvVpQJPg

 

 プロ野球の応援歌というなかなかニッチなジャンルなのでネタが通じる方がそもそもかなり少ないですが、ごく一部のフォロワーさんには好評だったりしますw

 良い曲も多く存在してるので、あわよくば知ってもらえるきっかけになれば良いかなとも思ったりしてます。

 

 以下、過去に作ったものをまとめたので、よろしければ是非見ていってやってください!

 

 

【内】は応援歌の歌詞で、赤字は原曲と変えた箇所です。

七尾百合子×京田陽太(中日) 

【青き大空に 今勝利の華を 輝くその翼で 示せよ京田

作成:2020/3/31

 初めて作るので、とりあえず担当のいいスクショ使っていこうということでこうなりました。

 flyers!!!モチーフですね。まだこの頃はアイコンも百合子の時なので、ミリPの間でもflyers熱が非常に高かったかもしれませんね。

 元ネタの京田選手はミリシタがリリースされた2017年の新人王です。俊敏さや守備範囲の広さには非常に定評があるので、百合子も多分ああいうスタイルには憧れるんじゃないですかねw

 

高坂海美×宮崎敏郎(DeNA)

【さあ振り抜け宮崎 気迫溢れるパワーで 夢描け鮮やかに 空高く】

作成:2020/4/1

 当時のゆずぽん氏、海美Pじゃなかったらしい。

 ビッグバンズバリボーでめちゃくちゃ空高く飛ぶので空高くという歌詞を充てました。海美を打ち上げてるのは恵美だからこれもう恵美の応援歌では

 宮崎選手はこれまたミリシタリリース年の2017年首位打者ですね。パワーよりテクニカルな印象が強めですがシーズン最高28HRも打ってたりするので侮れません。

 

スターエレメンツ×山崎晃太朗(ヤクルト)

【光求め駆け抜ける その誇り胸に 頂を目指し進めよ 山崎晃太朗

作成:2020/5/2

 「光」求め「駆」け抜ける

 これは天羽光駆ですわ

 

 そして「頂を目指し進む」あたりがとてもスターエレメンツらしいです。

 で最後の「やまーさきーこーたろー」も「スターアエーレメンツー」でリズムもしっかり合うのでこれは相当自信ありました(何の自信やねん)

 ギブミーメタファーは個人的にもミリオンでトップクラスに思い出ボム感が強い曲で、それを結構意識しました。

 

望月杏奈×脇谷亮太(巨人 OB)

【声の限り力の限り 応援し続けるから 気持ちひとつに立ち向かえ 夢叶うとき】

作成:2020/5/31

 (*>△<)<応援ください!

 杏奈ちゃんの誕生日の日に作成しました。応援歌で逆に自分達が応援するよって言う曲って実は相当珍しかったりします。

 脇谷選手は当時重量級が多い記憶のある巨人打線の中で少し変わり種ってイメージですね。またキャリアの中で巨人を一度出てから再び戻ってきた選手は稀有ですね。

 

春日未来×前田智徳(広島 OB)

【狙い絞って振り抜け 速く鋭い打球を 飛ばせ明日へ未来へ 輝け前田

作成:2020/6/28

 広島一筋24年の天才打者、前田選手です。

 よく天才、天才って言われていますね。決してめちゃくちゃ突出した成績を残しているわけでもないものの、稀代のレジェンド打者の方達にも「あいつは本物の天才」と呼ばれていたようで、選手の間でしかわからない特別なものを持っていたのでしょう。

 一方で、シアターでもいろんな魅力的なアイドルがいる中で、シアターの仲間達から「やっぱりセンターは未来なんだよなぁ」と言わしめるあの唯一無二の魅力には、どこか重なるものがあると思いました。

 20年もの間、背番号1を付けた男のように、未来ちゃんも長く愛されるアイドルであってほしいですね。

 

二階堂千鶴×堂林翔太(広島)

【光り輝く その道を 翔け抜けて魅せろ 堂林 SHOW TIME

作成:2020/7/16

 2015年あたりで歌詞が変わったらしいです。元の歌詞は【振り抜け強く 爽やかに 広島のプリンス 堂林翔太】でした。

 変更された経緯はわかりませんが、元の方の歌詞は容姿が先行したイメージですね。確かに整った顔つきも当時話題にされてました。千鶴さんもとても華やかな見た目の印象が先行しがちですが、内面や彼女自身の能力の高さでも勝負できる、非常に心強い存在です。

 この年の堂林選手、7月に入ってなお首位打者争いしてたんですね、そら注目されますわ。

 

アライブファクター×田中広輔(広島)

赤く燃え上がる 夢見たこの世界で 研ぎ澄ませそのセンス 打てよ広輔

作成:2020/9/14

 赤を蒼に変える大胆なアレンジ

 ハッチポッチの鑑賞会した時に思いついたらしいです(ツイートに書いてた)。蒼色が燃えている、みたいなことをMCでお話しされていたような。

 (これに限らないですが)上手く2人を映しながら歌詞を貼るスペースも確保した瞬間を撮るのはなかなか難しかったですね。静香だけでなく千早の想いも乗るような一枚になりますように…

 

 

 今回は以上になります!

 …よく見たらセリーグの応援歌しかないのでは。いや、たまたまなのです←

 今回紹介した範囲の後にも作っているので、また今度まとめられたらいいかなと。(パリーグの応援歌もあります!)

 

 それでは!

新入社員、最強のエールを貰う

3/30

今日はついに旅立ちの日

いざ、新幹線に乗って東京へ!

 

…しかしやはり新生活は不安やな

せや!

こんな気持ちを払拭するために、推しにメールを送るぞ!

今の自分の気持ちを、その人と照らし合わせて…

今なら書ける…

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!ゆずぽんです!

この度、4月から新社会人になりました。

それに伴い、24年間お世話になった京都府から東京へと舞台を移すこととなりました。

 

入社から1ヶ月、(まだ研修生の身ですが)新生活に慣れていきながら少しずつでも一人前になれるよう頑張ってきたつもりです。

そんな中迎えた4/28、

 

今日も聞くぜ!上田麗奈のひみつばこ!!

(※文化放送A&Gで放送されている、上田麗奈さんがパーソナリティをされているラジオ番組です。(毎週木曜午後23:30-24:00))

 

この日はリスナーの方のメールをいつもよりたくさん紹介されました。

 

私の幸せな結婚、タコピー、プロセカ、ごちうさ

 

濃いすぎる…

上田麗奈さん、こんなにあらゆる作品に関わってるなんて改めてやべえ…

そんな感じでいろんなコンテンツに関するお便りが次々紹介されて、気づいたらもう終了5分前。

 

この日は多方面の情報が飛んできていつも以上にあっという間に過ぎましたね…

 

うえしゃま「それでは続いて…」

おっ、まだ読むのか。時間ギリギリまで読まれるのですね。

 

うえしゃま「ラジオネーム、ゆずぽんさんから頂きました。」

 

なんか聞いたことある名前やな?

あれ?

 

 

( ゚д゚)????????????????

 

 

落ち着いてお便りの内容に耳を傾けました。

…自分の書いた内容だ、新幹線に乗った時に書いた。

 

↓ちなみにその内容はこれです。(プロ野球の順位予想の下に書くなし)

 

 

いくつか前の回で、上田さんが東京に関する話をされていて、その流れでシティガールになることができました!と言っておられたので、それに準えて書いてみました。

 

上田さんは富山の出身の方で、高校卒業後に上京されています。

自分も高校までは地方で育ち、大学は少し街の方に出てきたものの、やはりまだ都会慣れしていない状態でついに東京に行くことになりました。

そこで似たような状況を経験したであろう上田さんに、衝動的にお便りを送ってしまいました。←

 

まさかそれから1ヶ月経ってお便りが読まれると思わず、驚きました…

書いた当時は不安だらけで大変でしたが、今はもうある程度慣れてきている時期だったので、上田さんもそれくらいの時期の心境で答えてくださいました。

 

新生活の頃はとにかくがむしゃらに頑張ってて、新しい発見や出会いも多くて、それがなんだかんだで楽しくて充実していて…

 

…うん、全くその通りって感じがしますね。

毎日大変ですけど、楽しいです。まだ重圧や責任もほとんどありませんし。休日は友人と東京散策してアホみたいに興奮したりもして。明らかに今、気持ちが前に向いているのを感じます。

上田さんは普段だと「あーこれから始まるアレが怖いよ〜やりたくないよ〜」ってよく言われてるイメージがあるので(おい)、ここまでポジティブな発言を引き出せたのは凄いことでは…

 

 

そして、「上田さんのようなシティボーイになりたいです!」って書いたのは、まあ半分ふざけて書いてますけど地方から出てきた人間として、徐々に都会に溶け込み、素敵な人になられていると上田さんのことを割と本気で思ってるからです。

 

過去の上田さんと見比べると、現在に近づくにつれて雰囲気も変わり綺麗になられていると感じました。しかしながら、素朴なところなど上田さんのらしさはずっと残っていて、それがまた良くて…

上田さんのお話を聞いていても、地方から出てきた人特有の感性を持っておられたりと親近感が湧きます。それでも普段のお姿はすっかり都会の綺麗なお姉さんです。だから憧れるんです。

 

いつか自分も立派な都会人、立派な大人に成長したいです。もちろん、自分のらしさを残しながら。そういう観点で、男性女性の垣根はあれども、やはり自分にとって上田さんは理想の人間像です。

 

 

上田さんの人柄に憧れて、上田さんの姿に未来の自分を重ね合わせて、常に目指すべき姿として追いかけたいと思っている、そんなヤツがここにいるってことを上田さんにも知って欲しかったのだと思います。少なくとも自分には、そんな風に映っているって…

その気持ちだけでも上田さんに伝わればと思い送ったのですが、まさか選ばれて驚きました…

 

 

自分のこんな拙いお便りを読んでいただいた上に、楽しいことを見つけて頑張ってくださいと、上田さんの声でエールをいただきました…!

 

辛い時はこれを思い出して、これから始まる社会人生活の心の支えにしていきたいです。

そして、いつか上田麗奈さんのような…いや、さらに素晴らしい人間に成長していけるよう前に進んでいきたいです!!!

 

なりたいヴィジョン、見つめたなら、真剣勝負。

負けない。

 

 

 

4年前のトラウマ

どうも、こんにちは!ゆずぽんです!

 

修士論文を書いたり新生活の準備やらしていたらもう3ヶ月以上更新してませんでした。ミリオン8thの感想は...完成するかわかりませんが頑張ります←

 

今回はちょっとしたネタ記事のつもりで自分の経験談についてお話ししたいと思います。

 

事の発端は4年前、2018年2月24日

この日は、[ドラマティック・ナイト] 五十嵐響子の復刻が始まった日です。

 

f:id:kyokop0810:20220225222731j:plain

 

このころはまだ自分がTwitterを始めたころで今より初心者Pだった頃でしたが、ぜひとも引きたいと思いながらそう多くない石で迎え撃つ体制でした。

 

結果は...

惨敗でした...泣

 

130連ほど引いて出ませんでした。ただ、当時は今より金銭的に余裕がありこういう場面で突っ張れるようにお金を貯めていたのでそれを使っても...と思いながら一旦待機することにしました。

 

そのまま翌日の2月25日に。

さてどうしようかと思っていた矢先、完全に想定していなかったことが起こりました。

 

ミリシタ、初の復刻ッ!!

ん?ということは...

 

f:id:kyokop0810:20220225224747p:plain

 

[渚のサンシャインガール] 七尾百合子が来る...!!

 

スゥゥゥゥゥゥゥゥ...(息を吸う音)

マジか今来るのかよ...

 

当時、ミリオンは触れ始めたころで百合子にめちゃくちゃハマってました。担当にもおそらくなってましたがまだSSRがこの1枚のみで、実装当時は全く気にせずスルーしていたのでまだSSRを1枚も持っていませんでした。それだけに、是非ともこれは欲しい...

 

落ち着け...

引けば問題ない...

石はそこまでたくさん無いけどきっと大丈夫...

 

 

大丈夫...

 

 

大丈夫じゃありませんでした...

こちらも100連ほど引いて出ませんでした。

さすがに相次いで担当で爆死するのは相当萎えましたね...

 

 

ところで、先ほども書いた通り響子を引くための資金は出そうと思えば出せるんですが。

 

ここで出現した、響子と百合子の究極の二択...

これは困った...さすがに両方につぎ込むほどの余裕は無いんや...

 

1日考えさせてくれ...

 

 

そして翌日、2月26日。

魔法のカードを買いに行きました。

f:id:kyokop0810:20220225231105p:plain

よっしゃ引いてやるぜ!

 

冷静に考えてよくこんなにつぎ込みましたね...

当時だと1万円ですら課金したことなかったのに、ここで大きく出やがりましたよこの人。当時の自分すごいな()

 

そして、肝心の二択は、

 

 

 

 

 

f:id:kyokop0810:20220225224747p:plain

 

 

いくぞ百合子ォ!!!!!!!

出てくれよ!!!!!!!

 

できることなら、早めに出て残りで響子にも挑戦させてくれ!!

 

 

f:id:kyokop0810:20220225232914j:plain

f:id:kyokop0810:20220225232929j:plain

 

...

 

...なんということでしょう。

気づいたら天井に到達してしまいました。

 

 

え?こんなにあっさり?

 

6万やで?200連やで?

SSR、ピックアップの風花さんの1枚しか出てないんやが...

この時もう一つのピックアップだった恵美も密かに狙ってたのにそれも出ないか...

 

 

こうして、無事に自身初の天井を迎えてしまいました。

 

f:id:kyokop0810:20220225233652p:plain

 

現実にするのに犠牲にしたものが大きすぎる気がするんですが...()

 

しかし、これで待望の百合子のSSRを手に入れることができたのは非常に嬉しかったですね!

これによって、これからさらに推していこうという気持ちが強くなりました!

その気持ちが、4年経った今でも消えずにいることが嬉しいですし、振り返ってみてもこのときの選択は決して間違いではなかった、むしろよくやったという気持ちです。

 

 

それから半年後、デレステでは限定スカチケが実装され、響子の限定も想定より早くお迎えできました。それでも待たせたなって気持ちはありましたが。

 

 

ということで、今回は4年前の自分の出来事についてお話しました!

この一連の流れを、「ゆずぽん式2.26事件」と呼んでいます←

このときの辛さや悔しさは今でも覚えてますし、この出来事があったからこそよりジュエルを貯めてしっかり備えることを心がけるようになりました。

 

次は8thの感想を書ききれるように...頑張ります...!

 

(余談)

これ以降、自分のデレとミリの担当がやたらSSRが同時に来る現象に遭遇しました。

以下、全て開催期間が被ったカード同士です。

f:id:kyokop0810:20220226001042j:plain

f:id:kyokop0810:20220226001105j:plain

 

こうやって見ると、どれも色合いが明るいものと暗めのものだったり、室内と屋外になってたりとそれぞれが対比になってるような気がしますね(?)

 

 

 

〜CLEVER CLOVER〜 生配信!(11/8)

 こんにちは!ゆずぽんです!

 
 始まりますね!
 ミリシタ2シーズン目👊
 くればー!!
 
 そして生配信っ!
 ここに来てバイトのシフトが減ってるので観れる!(これまでは3回に1回リアタイできるかどうかくらいだったので観れるのが嬉しい)
 メンバーはたかはし智秋さん、中村温姫さん、そして上田麗奈さん!!!
 
 これはもう、両手に孔雀持つ勢いで期待するしかないですわもう(????)
 
 
 まあざっくり感想として、まずは新シーズン始まるの楽しみだし、放送前から約束された被弾からの新曲で気合いが入りました🔥
 そして、上田麗奈さんまじ上田麗奈さんだしやっぱり最高!!!……って感じで楽しんでました。
 
 挨拶の時のね、めっちゃ弾けたうみみの声から上田麗奈さんのゆったりした声に戻る時の安心感がすごい…なんか今回結構会場わらってましたけど()
 
 
 まずはCLEVER CLOVERのメンバー発表!
 メンバーごとにクレバー感に差はあるものの、これがまたユニットメンバー間の共鳴によって予測できない力を発揮してくれるんだろうなぁと。(コミュ開幕はじけろー!の衝撃はまだ忘れてへんよ…w)
 
 そしてさらに新曲「産声とクラブ」のMVの一部も披露されて…な、なんだこれ…って感じでした()
 これはまた聞き甲斐がありそうだけど…深く考えて頭を悩ませそうな…実際歌った方達もかなり悩みながらレコーディングされたようで。
 でも、正直すごく期待が膨らむ内容ですね!ワクワク。なんやろなあの光る立方体。
 (これあまり言わないべきかなと最初は思ってたんですけど、いかにも上田麗奈さんが歌ってそうって言われてる方が多くて、自分も思ってましたw 自分達の見てきた上田麗奈ワールドがミリシタにも来てしまうのかというよくわからない方向へのワクワク感…)
 
 あとはりっちゃんのメインコミュ。
 早速見てきましたが個人的にかなり好きな回になったかもしれないですね…
 随所随所で破壊力の高さが窺えました、屋上にいた時の微妙に目が合わせられてない感じが印象に残ってますね。あれはかわいすぎるやろ…
 
 
 その後はカードを使った心理ゲーム!
 結果的にキングが2連勝してうえしゃまは2回とも降りることに。安定をとるあたりうえしゃまらしいですね。でも2戦目はちょっともったいなかったですね…2戦目の前半は心理戦で出し抜いてるようにも見えましたが割と終始混乱してる感じで、言動はひたすら優しさに溢れてて…もう…かわいいぃぃ…()
 見てる分には可愛かったから良いですけど…w
 うえしゃまよくテンパってる時は左手の中指あたりで顎のあたりを触るクセがあるのだろうか…かわいい。
 
 
 そして最後の挨拶のところで、うえしゃまが御参パイのポーズを真似しようとして盛大に滑ったシーン…
 
 変な声が出ました。
 無理…
 蒸発するかと思いました…
 あとセクシー拭き拭き?も
 
 うえしゃまが即興でああいうことする時って大体失敗するからある意味よく見る光景なんだけども、いや何回見てもあの可愛さは反則でしょ。命がいくつあっても足りない…
 
 
 という感じで、すごく楽しませていただいたんですが、終始良い雰囲気でしたね。
 チアキングは相変わらず色んな意味で規格外だし、あつひめさんはうえしゃまの滑った後だったりいろんな場面で良い塩梅で〆たりと冴えてて流石だなと思いました。
 わかちこPは話を振っていったりでどんどん流れを作っててこれまた流石でした。うえしゃまが笑ってるのを指摘しまくってたのが面白かったですw(笑って誤魔化すクセって自分もよくやるから刺さるしうえしゃまの気持ちもわかるよ…)
 
 そしてやはりうえしゃまの雰囲気には癒されてばかりですし、プロデューサーさん達の反応を見ててすごく愛されてるなぁって改めて実感しました。それと同時に、時々戸惑いながらも盛り上げようと頑張るうえしゃまの姿が素敵でした。ひたむきな姿を見ていると応援したくなるし、自分自身の活力にもなります。
 お三方での生配信という形であったために普段のラジオ等で見るうえしゃまとまた違う一面を見られたのもあり、とても良い時間を過ごせました。
 
 次のイベント、どこまでやるかわからないけど頑張っていこーー!!!
 
 それでは!
 
 

あの日感じたメッセージを確かめるために

 


 こんにちは、ゆずぽんです!

 

 先日、Discordの某鯖で各々が自分の好きなアイマス曲について語り合う機会があり、自分も僭越ながら参加させていただきました。

 一応レギュとしては一人一曲選んだ曲を流し、それについておおよそ15分ほどで発表というものでした。

 

 そこで今回、自分は担当の一人である新田美波の歌う「ヴィーナスシンドローム」についてお話させていただきました。今回お話した内容は大きく分けて以下の通りです。

 

・ヴィーナスシンドローム = 女神症候群とは?

新田美波にとっての女神症候群

・この曲から感じたメッセージ

 

 今回Discordでお話した内容の振り返りも兼ねて今回の記事に記していきたいと思います。自分なりにこの曲について向き合ったものを記していくので、ヴィーナスシンドロームという曲、新田美波という一人の少女について少しでも新たな印象を抱いていただけたら嬉しいです。

(内容の中には全体的に自分個人の拡大解釈が多く含まれているのでご了承ください、あくまで自分なりの1つの答えという位置づけで捉えていただけると助かります。)

 

ヴィーナスシンドローム = 女神症候群とは?

 まず注目して欲しいのがこの曲のタイトル「ヴィーナスシンドローム」。

 日本語に訳すと「女神症候群」とでも表せるでしょうか。

 

 なんでしょう、不穏な響きですね...

 まずはこの「女神症候群」について理解を深める必要があると感じました。

 

女神とはどのような存在なのか

 「女神」には "女性の神" という意味のほか、そこから転じて "周囲から尊敬される女性" という意味で用いられることもあります。そして、神という特別な存在に形用されるように "周囲全てからの評価が非常に高い" という特徴を要しているといえます。

 その評価の基準としては、"容姿" や "振る舞い" というものが代表されます。

 

 ところで、美波もよく周囲から「女神」だと称される描写が多くあります。その理由としても上記の内容が当てはまるかと思います。周囲からの評価が非常に高い子だということに関しては、概ね納得していただけるかと思います。

 

 これを踏まえたうえでここから歌詞を読み解いていきます。

 

1番・女神は恋を知る

 ここからは発表で使用したスライドに沿って歌詞を見ていきたいと思います。

f:id:kyokop0810:20211010211034p:plain

 まずイントロに続く1番の歌詞、ここではまず少女がある男性に想いを秘めている、ということが示唆されています。そしてその想いはどちらかというと負の感情に振り切っていて、相手との距離感を感じたり自分の理解に及ばないものであることから、少女の初めて抱いた恋心に対して、ためらいやもどかしさを持っているというようにまとめられると思います。

 

f:id:kyokop0810:20211010211046p:plain

 恋心を負の方向に捉えている少女を、ガラスの檻に閉じ込められているというように表現し、そこから抜け出したい気持ちを表している部分です。そして、ただ抜け出すのではなく、「傷つき」という言葉を挟んでいるところから、恋することで自分が傷つくことを理解したうえでそれでも抜け出したいという気持ちの強さを表していると思います。ガラスという言葉との繋がりも感じられます。

 

2番以降・女神は姿を変える

f:id:kyokop0810:20211010221808p:plain

 恋に揺れる少女は、2番の歌詞では自分の本心を見せられずにいる様子が描き出されています。これが先ほど紹介した「女神」と称される女性の特徴に当てはまるものであると考えています。少女は女神のように振舞うことに慣れていて、自分でもそこから抜け出せなくなっていることに戸惑いを覚えます。

 

f:id:kyokop0810:20211010221819p:plain

 2番サビでは1番と打って変わって、天使が登場します。天使が彼女に伝えた内容は、周りに良いように振舞っていた女神の姿とは相反するもので、これまでの自分からの変化を促しているものとも捉えられると思います。そして、熟した果実を求めて羽ばたく鳥という部分は少女の恋を求める姿に比喩されていると思います。(最近おススメされて見たアニメにそれに近い表現があったから多分その影響受けてます)

 

f:id:kyokop0810:20211011141621p:plain

 Cメロに入ってからは螺旋のプログラムに囁かれていますが、これは1番や2番のサビに登場した女神や天使と対応していて、女神のように振舞ってきた少女の中に眠っていた本能に恋をしてもいいんじゃないかと告げられていた、ということが女神や天使の部分から一連の流れとして表されているものかと思ってます。螺旋のプログラムというワードが特に直接的な表現に置き換わっていますね。

 その後の「抗えない気高さ」は少女の普段の振る舞いを表し、恋に身を委ねる姿との対比を表しているかと思います。自分の演じている姿と本能のままの姿の2つがせめぎ合っている中で、抗えない気高さが尽きたときにもう一つの自分が花開く、という流れをもってラストへと向かうシーンというように解釈しました。

 

f:id:kyokop0810:20211011144019p:plain

 最後は1番と同じような歌詞が並んでいますが、ここまでの流れを汲んで改めてこの部分に進んだとき、それまでとは違う新たな決意、感情を感じ取れるのではないかと思います。

 鳥が囚われた状態から空を求め、夢を追うといった表現を少女がそれまでの姿を捨て、恋に身を委ねるという強い覚悟に重ねてこの曲を締める、というように解釈しました。

 

歌詞からの解釈まとめ

f:id:kyokop0810:20211011145452p:plain

 歌詞を細かく振り返り、それをもとに改めて "女神症候群" について以上のようにまとめました。

 特筆すべきは自分の演じた姿と本能の姿の対比、何かのきっかけでそこに揺らぎが現れる、そこからの変化、

 といったところが挙げられるかと思います。

 

 

 これがこの曲の示す答え...と言いたいところですが、自分がこの曲を聴いたとき感じたものにはまた別のものがあると思い、それを探っていくことにしました。

 

 

新田美波にとっての女神症候群

 ここまでで "女神症候群" について、歌詞に基づいて1つの結論を出しました。

 しかし、自分の求めていた結論がさらに他にあると感じ、別の視点でもう一度この曲について考えることにしました。また、そうした理由としては他にも以下があります。

 

1.歌詞中の"少女"を"新田美波"に当てはめたときに若干の違和感を感じた

2.デレステSSR「ノーブルヴィーナス」の存在

 

 まず1に関しては、ソロ曲=そのアイドルを表す内容になっている、という理論を用いて考えた場合、歌詞中の少女=新田美波と当てはめたとして、美波が恋心を秘めていると考えられますが、彼女は同CDのボイスドラマでは「まだ恋愛にはあまり興味がない」という旨の発言をしており、彼女の描写としてもそのような異性との恋に関するものは比較的薄いと感じているのでそこに少し違和感があった、というものです。特にこの曲は1曲目のソロ曲でもあり、そういう方向性に向かうのは違うのかな、と個人的には思っていました。(ただこの理由は理論としても弱いのであまり大きな理由ではないです、恋以外にも二面性だったりその部分に関しては彼女と被る部分も多いと思います)

 

 そして特に理由として大きなものは2の方で、それを軸にこの先の内容を説明したいと思います。

 

[ノーブルヴィーナス]新田美波

 美波のデレステSSRカードに「ノーブルヴィーナス」というカードがあります。

 これは彼女の1枚目のSSRであり、現地点で唯一の恒常SSRです。

 

f:id:kyokop0810:20211022225014j:plain

 見た目の他にも、実際にセリフを聴いたりするとこの曲と深い関わりがあると感じられる内容が多く、前々から "女神症候群" と美波の関係性を見出せると思ってました。(自分はデレステメインでモバマスの方には深く触れられていないのでそちらでこの曲に関するものを掘ればまた別の考え方も見つかるかもしれませんね)

 

f:id:kyokop0810:20211022225056j:plain

 特に注目したのが覚醒後のカードの「いつも、光る自分に、気高い自分に憧れていました。」の部分です。

 彼女はとても優等生で、そして何でも全力で妥協することなく物事に取り組む、そんな姿が印象的です。しかし、それを発揮し、自分を満たしてくれるような特別なものに出会えずにいたままという背景もありました。彼女が普段からいろいろなことにチャレンジするのも、そういったものに出会う可能性を広げるためだと話しています。

 

 そんなある日、プロデューサーと出会いアイドルとしての新たなスタートを切ることになりました。そんな簡単に話に乗っかっていくのは危ないよ…

 彼女はアイドルとして活動を重ね、次第にその魅力に惹かれていきます。これまで探してきた自分を満たしてくれる何かが見えてきたのかもしれません。

 

 先程のセリフから続く「このステージの上でなら、自分をアイドルに変えられる。いつか、女神にだってなれるかも。」

 アイドルとして、普段の自分を特別な姿に変える

 それが今の彼女が出した自分を満たす、自分を輝かせるための答えだったのでしょう。

 そして「女神にだってなれる」、アイドルとしての姿を極めたその先に見据える存在としての"女神"、彼女を表す言葉としての1つでありますが、それを聞く彼女自身もステージ上ではその名に恥じることのない崇高で完璧な存在を目指す...

 妥協を許さない彼女はきっとそのような想いを抱えていると思いますし、きっと彼女ならその境地に達してくれると自分はそう思ってます。

 

 というように彼女について自分は受け取りましたが、これが新田美波を表すもう一つの″女神症候群″の形ではないかと思いました。

 

″女神でありたい″という視点から、再び″女神症候群″へ

 上でつらつらと新田美波という女性についてと1つのSSRカードとをリンクさせてつらつらと綴りましたが、それを簡潔にまとめると

 

「光り輝く気高い自分を探し続けている中で見つけた″アイドルとしての自分″にその想いを馳せた」

 といったところでしょうか。

 

 ここから今回の曲に戻りますが、ここまでを振り返って″女神症候群″について美波自身に置き換えると以下のように表せると思います。

 

f:id:kyokop0810:20211022225343p:plain

 元の女神症候群の意味が上のものであったのに対して、下はより適切に美波自身を表しているのではないかと思いました。
 これをもとにもう一度歌詞を振り返ってみます。

 

f:id:kyokop0810:20211022225850p:plain

 いきなりCメロに飛びますが、まず「果てなく秘める恋」が自分を光輝かせる場所、きっかけをずっと探していることを指していて、ただ秘めたままでは自分を満たすこともできないと自分自身理解しているといったことかと思います。でもアイドルになるまで「歌えぬ歌」だったのが、今こうしてステージの上で「歌っている」という対比にもなっているのかなと思いました。


 この後のラスサビに続く手前の「抗えない気高さ」は美波の持つ真剣な気持ちであり、抗えないほどにずっと彼女自身が持ち続けた輝きたいという強い想いをここで開かせ、その想いが絶えるその日まで高みを目指し続けるという強い覚悟をもって次の歌詞に繋がっていると思います。(個人的にはここの部分をしっかりと頭に入れたうえでサビを聞くのおススメです)

 

f:id:kyokop0810:20211022232008p:plain

 ここをアイドルとしてステージに立つことに置き換えたとき、花や舞うといった言葉がアイドルを表すものとして当てはまりそうだなと思いましたが、実際に先ほどの[ノーブルヴィーナス]のイラストを見返したとき、花もあり舞っているようなポーズでもあったりで実際にここの歌詞に寄せて描かれているかもしれないですね。

 

f:id:kyokop0810:20211022232725p:plain

 「熟した果実の甘さ」というのがもともとはであったのに対して、今回の場合はアイドルとしてステージに立つこと、そこで感じたものを表したものになりそうです。ステージに立つことで様々なものを感じ、満たされた実感を感覚的にも覚えていて、それを一言でまとめて「熟した果実の甘さ」と表した、と考えれば意味としても通るかと思いました。自分はアイドルになったことがないのでそこまでわからないですが。

 そしてそれを知った鳥=美波からのメッセージ「空を、永遠の夢を見せて」で締めくくられ、アイドルとしていろんな景色を見たいという思いが自分には伝わりました。

 

このような感じで、最初に歌詞から読み解いた内容とはまた違うもう一つの"ヴィーナスシンドローム"の姿が浮かびあがりました。自分なりに当てはめた形ではありますが、より美波の一つ目のソロ曲としても解釈としてありかなという感じですね。

 

これからも、美波と共に

 最後に、この曲に込められたと感じたメッセージについて。

 歌詞の最後の部分で「空を、永遠の夢を見せて」という美波のメッセージと表しましたが、実際にこれを聞いて、こんな風に感じてしまったわけです。

f:id:kyokop0810:20211022235111p:plain

 美波が見たい(やりたい)ものは、アイドルとしてステージに立つことであり、それを叶えることこそが自分達プロデューサーの使命であり、永遠の夢を見たいと彼女が望んでいるのなら自分もそれにずっと応え続けていかねばならない。彼女が誰もに愛される女神の姿としてステージに立つその日が来るまで、はたまたその願いを果たせず思い敗れて朽ち果てる時まで、彼女のその強い意志で共に歩むことを迫られた今、自分は彼女にも劣らない強い意志で共に夢を追い続けることを約束しなければならない。

 ならば、今ここで約束しよう。トップアイドルに、女神にしてみせる。

 

 ぶっちゃけ大袈裟な書き方ですが、実際に美波の担当になって間もないころにヴィーナスシンドロームを聞いてこういった感じで捉えてしまったことがありました。

 思いがけずそのようなメッセージを受けてからますます美波への想いが強くなりましたが、皆さんの中には同じように曲だったりいろんなところでアイドルから受けた強い想いがきっかけで推すようになった、そんな方もおられるのではないかと思います。そういうきっかけは非常に貴重なもので、大事に自分の中にしまって、ときには振り返ってみるのもいいのかなと感じます。

 

 ここまで「ヴィーナスシンドローム」という曲について、発表にあたって自分なりに考えたことや思いを綴らせていただきました。この曲のこと、新田美波というひたむきな素晴らしいアイドルがいることを少しでも知っていただけたなら嬉しいです。

 

あとがき(今回の発表に関して)

 ここからはdiscordでの発表についてです。

 

 まずこの曲を選んだ理由は、ここまで書いた通り担当し始めたころにこの曲を通して美波から強いメッセージを感覚的に受けたことに関して、この機会にこの曲をじっくりと読み直し、それを感覚でなくしっかりと頭で理解しようと思ったからです(あわよくば美波のダイマを...)。

 第2回終わった直後くらいからもうこの曲にしようと思って、早い内から頭の中では構想を練ってました。過去のブログ記事でもヴィーナスシンドロームに衝撃を受けたのでdiscordで後々話します!ってほのめかしていたり...()

kyokop0810.hatenablog.com

 

 そして内容が今回はかなり理論でガチガチに固めたような内容になってしまったわけで...現代文の授業みたいって言われてる方もおられましたが正直ですよねーって感じでした。

 なぜこうなったのかというのも先ほどの通り「感覚でなくしっかりと頭で理解しようと思った」というのがあって、歌詞の解釈の流れなどもしっかり考え込んで、なるべくほつれが出ないように...なんて考えたりするくらいでした。それでもまだ歌詞の解釈がなんとなくしか固まってなくて今回は触れていないところもあったり...

 でも、正直自分は現代文の授業は全科目で一番苦手だし、本当はこういう文章や行間から理論立てて結論を導いていくのってあまりやりたくないんですよねw 数式をガチャガチャいじり回す方が何倍も好きです。それでもやろうと思えたのは、この曲に対する気持ちもありますが、P森でいろいろ聞くうちに自分なりの解釈を語ることに対する戸惑いやハードルが小さくなった、というのもあると思います。少しずつでもいい影響を受けてきたなあと思ってます。

 

 あとは、美波が「自分の輝ける場所を見つけた」という結論を個人的に出しましたが、これに関しては自分も同じようなことを感じたことがあり、それに代表されるのがカラオケです。皆さんの前で歌うことに自分自身もやりがいを感じて、最近はその瞬間に最高のものを出しきることが練習や曲を覚えるモチベーションになっています。そういう背景にも影響されて美波にその姿を重ね、こういう解釈に辿り着いたというのもありますw

 

 そんなこんなで、自分としても満足のいく発表ができてよかったです。ただ、こんなにガチガチに固い発表はもうしないと思いますw 第4回がもしあれば今度はもっとゆるく純粋に好きなことを話していきたいです。

 

 好きの気持ちは結局自分の中の感覚から現れるものであって、考えて考えて決めるものではないと自分は思ってます。でも、たまにはその感覚を理論で紐解く、それもいいなと今回の発表を通して感じました。また同じようにやってみるのもいいですね。ただ他の担当の子でも同じことができるかというとまだ微妙だし、この曲も美波の一曲目であって次にVoyageを考えるとしたらその後の美波の成長を振り返っていかないといけないし...

 

 なにはともあれ第3回お疲れさまでした。皆さんの発表もとても素晴らしくて情熱を分けていただきました。これからも自分のペースでプロデュースライフを楽しんでいきます!

 

 余談ですけど今サイスタでやってるイベ曲の「想いはETERNITY」も今回の自分の内容となんとなく被るところがあって好きです。

 

 

それではまた!

 

「想像」と「導き」

 こんにちは、ゆずぽんです!

 

 先日、ポプマスに五十嵐響子が実装され、これで自分の担当5人のうちの3人が実装済になりました!

 ということは…

 


f:id:kyokop0810:20211015230443p:plain

 

 やるしかないですよね〜!

 夢の俺得ユニット!!

 

 でせっかくなので今日はこの3人について軽くお話ししたいと思います。

 

 

結成!イマジネーションリーダー!

 ユニットを作ったからにはユニット名を決めないといけません。というわけで決めました。

f:id:kyokop0810:20211015230725p:plain

 

「イマジネーションリーダー」

 

 ぶっちゃけネームセンスに自信はないです()

 でもただ適当に決めたわけでなくこのワードチョイスにも自分なりにしっかり意味を込めたつもりです。

 (リーダーズ、にした方がいいのだろうか...もしそうなら後で変えよう)

 

響子と百合子、2人の共通点

 まず、響子と百合子の2人について、自分のシンデレラとミリオンのそれぞれ最初の担当です。

 

 そんな2人ですが、自分の周りを見るとこの2人を同時に担当している人って自分以外にも意外と多いんですよね。ということは何かしらの共通点みたいなものがあるはず。

 それについて考えたところ、自分の中では大きく3つあると思ってます。

 

 まず1つ目が、「自分の強く好きなものがあり、その強さを自然と周りに示すことができる」ということです。

 

f:id:kyokop0810:20211015230759p:plain

 まず百合子についてですが、彼女はご存知の通り本や物語がとても好きという個性を持っています。そして、それについて語り出すとたちまち止まらなくなるようなそんな一面も持っています。かわいい。

 

f:id:kyokop0810:20211015230851p:plain

 次に響子について、彼女は料理や掃除、洗濯など家事全般が得意というこれまた強い個性を持っていて、自分でもそれを売りにするほどです。実際、家事をしているときの彼女はとても楽しそうにしてるのがこちらにも伝わってきます。かわいい。

 

 2人とも普段は比較的おとなしい印象がありますが、ときにはこのように生き生きとした姿を見せてくれるこのギャップがたまらなく好きです。最高!!!!!

 

 2つ目が、「想像力をめちゃくちゃ膨らませる」ことです。

 想像と表しましたが、いわゆる妄想ってやつでもあります。

 

f:id:kyokop0810:20211015231022p:plain

 百合子は...まあ言わずもがなですね。妄想癖も彼女のアイデンティティです。

 

f:id:kyokop0810:20211015230947p:plain

 一方の響子ですが、自分は彼女も百合子に負けないくらい想像もとい妄想する力があると思ってます。例えば彼女のソロ曲では相手が喜んでくれることを思い浮かべながら料理をするシーンなどがあり、それに代表される通り想像する力こそが彼女の原動力なのだと思ってます。

 

 

 最後に3つ目は、「その気持ちを周りに伝導させたことがある」ということです。

 これはユニット活動で感じたことなのですが。

 百合子には″Chrono-Lexica″、響子には″Love Yell″という5人ユニットでそれぞれセンターを務めていますが、各ユニットのテーマとして彼女たち個人の好きなもの(ゴシック、花嫁)を挙げています。

 そのとき、ユニットとして他の各メンバーにその魅力を伝える必要があり、彼女たちは持ち前の熱意と想像力を発揮してメンバーに働きかけ、次第にそれを形にしていく様子がそれぞれのコミュで描かれています。With Loveのコミュ5はもうめちゃくちゃ泣けるんですよ…ってその話は他所でやって

 

f:id:kyokop0810:20211015232555p:plain

f:id:kyokop0810:20211015232630p:plain

 

 普段はあまり人の前に立つようなリーダー気質のあるわけではない子たちだからこそ、彼女たちにとっても大きな経験になっていると思ってます。

 

f:id:kyokop0810:20211015233048j:plain

 まさに陰と陽って感じでいいよね(何がだよ)

 

 この3つの共通点をもって彼女達を「自分の好きなものを"想像力"を以って強い力に変え、その力で人を"導く"ことができる」と考えています。

 もしかしたら彼女たちを推している方たちにも同じように考えておられる方がいらっしゃるかも...?

 

ラストピース・海美

 そしてイマジネーションリーダーのもう一人のメンバー、海美についてです。

 個人的な話をすると、担当の中でも一人だけ最近推し始めた子で、他の4人に加わる形になりました。

 

 彼女は響子や百合子とはまた雰囲気が違って、普段から元気があふれていたり人にも積極的に絡んでくれたりなど他の担当の子たちとはまた違った特徴を持った子かと思います。

 そんな彼女の良さの1つとして、「誰とでもすぐ仲良くなれる」というのがあると思います。誰に対しても対等に親しみをもって接することができ、ときに人を元気にしてくれます。

 

f:id:kyokop0810:20211016133419p:plain

 ところで、なぜそのようなことを彼女が成せるのかという理由ですが、「海美は誰に対しても相手と同じ目線になって接することができる」というのを聞いたことがあります。彼女が言う小学生の子達とも仲良くなれる、というのもそういったところにあるのかもしれませんね、個人的にはすごく納得してしまいましたw

 

f:id:kyokop0810:20211016133509p:plain

 また、元気でまっすぐなところが全面に出ている彼女ですが、時には全く違うような姿を演じている場面もあり、記憶から自分の姿に映し合わせる意外と演技派な一面もあります。

 

 相手の目線に合わせる、自分の演じる対象を浮かべる、それは一見大雑把そうに見える彼女が持つ ″想像力″ という武器が実現させていると思ってます。

 

 そして持ち前の明るさで見る人を元気な姿に"導く"ことができる...

 相手の立場に立ったうえでそれができることが彼女の強みだと自分は思ってます。

 

 自分としても、かけがえのない存在として自分に勇気をくれるそんな存在になった海美は、まさにラストピースと呼べる子です。もう担当絶対増やさないってきまったわけじゃないんですけどね

 

さいごに

 ここまで自分のまさに俺得ユニットで組んだ「イマジネーションリーダー」の名前にたどり着いた過程を、担当の子たちの良いところを紹介するのも兼ねて綴らせていただきました。おそらく、自分の担当だけでなく他の子にも当てはまる内容でもあったかもしれませんが。

 自分は基本真面目な子を推しがちですが、その中でも時々はっちゃけたり暴走したり、内に活発さを秘めた子が特に好きですね。そういうところを今後も発信していけたらと思います。

 

 今回初めて担当3人揃ったのでユニットを組ませてもらいましたが、残りの美波、琴葉も実装されたらまた別の組み合わせでコンセプトも決めて、2組くらいユニットを組みたいと思ってます(1組はすでにほとんど自分の中で固まってます)。

 ここ最近ポプマス熱が高まっているので、しばらく楽しんでこの3人もどんどん活躍させていきたいです!!

 

 それでは!また!

 

(おまけ)

(ここからは某discord鯖での出来事についてです)

 今回響子が実装される知らせを聞いて、その後実装の前日あたりから今回のユニット名について考えだして、実装された10/9の午後4時ごろにユニットを結成しました。

 

 その日はそのすぐ後からバイトに行って、夜に例のダイマ大会(?)に参加したわけですが、自分の発表の後に百合子について発表で言及されてた方がいたじゃないですか。あの人。

 その発表の内容の一部が確かざっくりと「百合子は人の心が想像できて感受性を外向きに発信出来て、周りからの信頼も割と厚いからリーダーにも実は向いているのでは」といった感じの内容だったと思います(違ってたらごめんなさい)。

 それを聞いて

 

(あれこれ自分がさっきまでポプマスで考えてたこととリンクしてね?)

 

 って思っちゃったわけです。おそらく考え方が近い方がいたっていうのと、自分の中でぼんやり考えていたことがより鮮明になってきて良かったという意味で嬉しい気持ちになりました。

 

 それだけでーす。

 また握手しにいきます。

 

毎朝挨拶してたら顔が広くなった話

 こんにちは、ゆずぽんです!

 今回は「おはようツイート」に関してお話ししたいと思います。

 

 おはようツイートとは… まあ、おはようってツイートすることです。別に正式名称とかでもないですね() 特にアイマスに限定するようなものではありませんが、プロデューサーの方々の間でも挨拶される方はたくさんおられますね。

 

 自分はここ最近は気が向いたときにしかしてませんが、一昨年頃には毎日挨拶をしていた時期もありました。その頃の体験談や今になって振り返る挨拶によるP業への影響などをお話したいと思います。

 

話す人が出来た!

 まず最初のステップなんですけど、元々自分はプロデューサーの知り合いがいたとか、友達とアイマス始めたとかそういうわけでは無く、1人でこの界隈になんとなく入ってきただけで最初は完全に孤立していたんですよね。そしてこの圧倒的コミュ障(とくにオンライン上だとリアル以上に)なわけで、discordとかで交流のある方ならご存知かと思いますが()

 アカウント作ってから割と長い間ほとんど知り合いがいない中で縁があって知り合った人(今のラウマス)が毎朝挨拶をされていたので、自分も真似してみることにしました。すると話す人が徐々に増えて、ツイッターの浮上率も少しずつ上がりました。

 

気づいたら顔が広くなってた!

 上記の頃はまだ細々やってましたが、デレマスのライブ参戦をきっかけにもっと人と繋がりたいという思いが強くなり、挨拶しているPさんを見かけたら積極的にフォローして挨拶するようになりました。

 それから半年ほどは毎日しっかり挨拶して、ミリオンの福岡公演の頃には前には考えられないくらい顔が広くなりました。おかげでライブの日は何時間もかけていろいろな人とエンカに勤しむようにもなりました。その時の知り合いにも「ゆずぽんにとりあえずついていけば色んな人に会える」って言われるくらいでしたw

 とにかく、繋がりが広がっていくことが当時はとても嬉しく感じていました。

 

自分の性質に合ってた

 とまあ、挨拶を続けてるうちに知り合いのプロデューサーさんがたくさん増え、P業がすごく充実していたわけですが、今振り返るとこのムーブが自分自身すごく合っていたのかなと考えてます。その理由として、

定型文で話せる

 多分、これが大きいです。実際、「おはようございます!」ってリプを1週間も送ればお互い認知し始めます。(なんならツイートをいいねするだけでもいいです。)

 大した話題がなくても、とりあえず一言送るだけで自然と仲良くなれて、相手によってはそこから徐々に親交を深めていくことができますね。

 

 挨拶=定型文しか話してないのにそれだけでもその後の会話のハードルがかなり下がります。

 

挨拶している方々と相性が比較的良かった

 人それぞれ気の合う人、合わない人がいると思いますが、普段挨拶をされている方とは全体的に自分と気の合う方が多いように思います。実際、フォローしてから長く仲良くさせて頂いてる方の多くは挨拶から繋がった人が多いですね。(ただしこれに関しては自分の感覚的な側面が大きいので本当かどうか微妙ですね)

 

スクショとかバリバリ貼れる

 自分は結構MVのスクショをたくさん撮ってるので、せっかく撮ったものをTwitter上に載せる機会としても一役買ってると思います。

 スクショ一枚で話題を作ることもできますし、かわいいとかありふれた感想を言うだけでもお互い共感を得ることができます。

 昔はリプにバンバンスクショ貼っつけていろんな人に送ってましたね…さすがにもう最近はやらないですけどw

 

 

 ここまで記した通り、挨拶することで繋がりが増えて楽しいプロデューサーライフを送っていた訳ですが、もちろん大変な部分もあったりします。汗

 ここからはその部分に関して今の自分の現状も絡めて記したいと思います。

 

朝起きるのが大変!

 おはようございますしないといけないので、やはり朝早めに起きることは大事です。大体TLで挨拶がよく流れてるのが6時〜8時くらいで、周りの方と時間を合わせるにはその時間内に起きてTwitterに出て内容を決めてツイートして、そこから挨拶周りに出ないといけないので結構忙しいです。

 活発だった頃は規則正しい生活を送っていて、いろんな方とリアルタイムに挨拶できていましたが、最近では生活リズムが崩れがちになったのが挨拶の頻度が下がった要因の1つでもありますね。

 

そもそも知り合いが多すぎるのも大変!

 これも個人差は大きいですが、そもそも顔が広くなることによる感覚的な負担というのもあると思っています。元々自分は交友関係はあまり広げず限られた範囲で完結させる人間だったので、知り合いが多いのも少し戸惑う部分もありました。

 自分の挨拶ツイート一つに来たリプの数は一番多い時で25くらいでしたが、おそらくこれ以上増えると対応が追い付かないなと感じました。(多い人だと50とか超える人もいますが、あんなにたくさん反応できてすごいなと思ってます。) 

 

 そして、これまではたくさんの方と知り合って仲を広げる段階でしたが、最近はもうこれ以上はあまり広げずにいようという方針に切り替えているので、前に比べて積極的に挨拶してアピールする必要性を感じなくなってきたというのもあります。(それでも最近は別ルートからそれなりに知り合いの人も増えてますがw)

 

さいごに

 ここまで挨拶ツイートについて色々と記させていただきました。なかなか継続させるのも大変ですが、そのおかげで今ではたくさんのプロデューサーの方と繋がることができて良かったと思ってます。一部の方とは、挨拶を始めた頃から今までずっと仲良くさせていただいてる方もいて、非常に有り難い限りです。

 

 外から挨拶の様子を見られてる方の中には「この人達何おはようおはよう言ってるんやろ…」って思われる方もおられるかと思いますが、実際にやってみると自分にとっても良い効果が得られたりするものです!各々の相性にもよりますが、コミュニケーションや知り合いの輪を広げるための1つの手段として非常に有効だと思います。

 

 最近はたまにしか挨拶をしない日々が続いてますが、また社会人になって生活リズムが変わってきたら活発に挨拶するようになる…かもしれません。←

 またその時はどうぞよろしくお願いします!

 

 それではまた!