ゆずぽんのブログ(仮)

オタクになりきれない虚無な人間の思い出を綴ります

上田麗奈さんの新アルバム「Nebula」感想

 こんにちは!ゆずぽんです!

 

 上田麗奈さんの新アルバム「Nebula」が8/18に発売されました。

 

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 自分は昨年春に出た上田さんのその前のアルバム「Empathy」に触れてその独特でアーティスティックな雰囲気に引き込まれた人間なので、今回のアルバムもすごく期待感が膨らんでいました。2ヶ月ほど前から少しずつ情報も解禁されていたのでそれを追いつつ発売を待ちました。

 

 今回はその「Nebula」を聴いて感じたことなどを綴りたいと思います!(各曲についての部分がそれなりに長くなったので、アルバム全体についてのところだけでも見てってください)

 

[:contents] 

はじめに(新アルバム発表を受けて)

 まずこれまでのアルバムで冬→春と来ているので今回は夏をモチーフに、そっすね、流れに沿ってますね。

 しかし上田さんは夏がお嫌いらしいのでそこからテーマは「拒絶」→「挫折」に。

 

 ...ほう?

 また予想外な方向にいくんすね...

 ご自身の挫折の経験をアルバムに込められると。

 

 しかしテーマがかなりセンシティブなだけに、俄然期待が高まりましたね...

 

 そして、最初にアルバムの全10曲のタイトルと、8曲目の「anemone」のMVが公開されました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=frRBfnGSB44

 

 最初に曲を聴いた印象としては、すごく吹っ切れたような雰囲気で気持ちが整理されたような穏やかな印象を与えてくれました。

  ...ジャケットの雰囲気とは違う感じがするけど、挫折に関するエピソードはこの曲の前に来てここに繋がると考えるのが自然かな?それより、この後にあと2曲あるのが意外だな...この曲をラストにしても綺麗に締まりそうな感じがするのに...

 

 

 そんなことを考えつつ、発売を迎えここまで何度か聞いたので、まずはこのアルバムの流れをおさらいしながらアルバム全体を振り返って感じたことをいくつか記したいと思います。

 

アルバム全体の総括と感じたこと

 流れとしては、

・普段過ごしていた中で挫折にぶつかり、段々と現実を逃避するようになる

・その後自身の中で渦巻いていた負の感情を描く

・ひとしきり絶望したのち、自分と向き合い挫折を乗り越えるヒントを得る

・挫折から立ち直ったときの心情の変化を描く

 

 といったところでしょうか。最初になんとなく予想していた流れとは大体合っていたかと思います。

 

 まずはやはり、全体を通して独特の世界観で表現されているというのを感じましたね。Empathyの時から(声優さんの方々の曲についてそんなに詳しくないなりに)上田さんのアルバムは他と比べて異彩を放っていたように感じましたが、今回もやはり予想したとおりでしたね。特に中盤のあたりはその傾向が強く表れていて、聴く人にとって特に強い印象が残るかと思います。それとともに、その世界観の独特さによる多くの表現をなかなか自分の中で落とし込んで理解するのが難しかったです。

 

 アルバムの流れについてですが、最初に普段周りに見せている上田さんの姿を提示したうえで、そこから内面を生々しさとともに段々とさらけ出していく、という前半の一連の流れが非常に上手くできていると思いました。そして、後半に差し掛かるとそれまでの夢の中のような浮遊感から覚め現実に戻ってきたかのような感覚を覚え、ゆるやかにでも前に進みだしたような流れに心地よさを感じました。

 

 今回のアルバムは上田さんの実体験も交えて作成されていたということで、自分自身の挫折の経験と照らし合わせて聴く場面が多くありました。その中で共感できるものもあれば、そうだったっけな?ってものもあり、非常に興味深かったですしこれからの人生における1つの参考にしていきたいと思っています。

 最後の曲「wall」では、壁を超えるという表現があり、自分としてはそれは人生の至上命題の1つみたいなところもあり簡単に為せるものではないと思ってましたが、この曲を思い出して少しずつでも超えていきたい…!という良い刺激ももらえました。

 

各曲について

 ここからは各10曲についての感想や感じたことをまとめていこうかと思います。的外れなことも多分書いてありますけど多めに見てやってください...(予防線)

 

 

1.うつくしいひと

 上田さんの普段周りに見せておられるポジティブな面を描いた曲だそうです。人間誰しもできる限り自分のマイナスな感情は悟られたくないと思うものなので、そういった心理の現れでしょうか。

 自分の中で外に出ている自分のイメージと実際の自分の内面を対比しているような様子が感じ取れました。特に2番のAメロのところが顕著に出てますね。この後の展開に比べてまだ心に余裕がある段階ではあるらしいですが、すでに心に秘めている不安が見え隠れしているように感じました。

 

 このアルバムの名前である Nebula...星雲 に関連するような、「星」「輝き」といったワードがいくつか歌詞に見られますが、自分を一つの星としてその周りの人たちを含め星雲というように表し、それぞれが見せる主に自分のプラスな面を輝きと表しているのかなと個人的には捉えて聞きました。2番の「眩い方へ近づく」にもリンクする部分があると思います。

 

2.白昼夢

 心がネガティブな方向に向かおうとしているとき、穏やかでいたいという「祈り」を込めて歌われた曲だそうです。

 重く響くピアノの音とゆっくりとしたテンポで展開される曲調が特徴的です。

 白昼夢について軽く調べたところ、日中目覚めた状態で夢のような非現実な空想、幻想にふけることらしいですね。現実に対して自分の思い描くもう一つの世界を重ね合わせているといった感じでしょうか。見えている現実の世界が暗い、冷たいという表現に対して、白に染める、温かい光などの対になる言葉を使い祈りを表現しているところからそう読み取りました。

 全体的にネガティブな表現で描かれている現実の世界に対して「愛すべきこの世界」という表現を用いているのが印象的でした。本当は決して世界そのものは暗いものでなく、自分の感じ取り方によってそのように見えているということの表れであり、そう気づいていながらもなかなか世界そのものを明るいものとして見ることができないもどかしさを祈りに込めているように感じました。

 

3.poeme en prose

 インスト枠。次の曲への繋ぎ。

 怒りという感情が生まれるショックを受けた瞬間を表しているそうですね。その辺の精神的なメカニズムは何となく耳にしただけで理解も実感もまだできていませんが、自身にそのような瞬間が訪れたときにそれを嚙み砕くための参考になりそうです。

 叫び声が聞こえたりと妙に生々しさがあり、最初にイヤホンで聞いたときは頭がおかしくなりそうな感覚を覚えました...

 

4.scapesheep

 一定のリズムを刻みながら小声で淡々と歌われていて、なかなか聞き慣れていない曲調で初めに聞いたときはかなり困惑しましたね。(というかこういうサウンドってなんて言うんだっけ...知識が無いので分かりません)

 歌詞も他者への拒絶感に近いものを感じ、歌い方も他者に気づかれまいとする心理からこのような小声気味の歌い方が中心になっているのかなと考えてました。

 

 しかし、ところどころ現れる過激な言葉と歌い方がさらに衝撃的でした。役者としてはああいう表現こそある意味の魅せ所なのかもしれないですね。聞いている側としてもある種の不安を掻き立てられる感覚を覚えました。(しかし今回のアルバムのテーマがネガティブなものを含むものであることを知った地点で、逆にこういう負の感情に振り切れたものが聞きたかった自分もいたので、そういう意味では期待通りだったかもしれません。)

このような感情もほぼ誰しもが抱くものであると思いますが、歌詞が独特なだけにこれを表現しようとすると人それぞれ大きく変わってくるのかなと思いました。

 

5.アリアドネ

 心の靄を覆い隠そうとする心理が働いていてかなり精神的に追い込まれている様子を表しているらしいですね。雰囲気もかなり妖しさにあふれていて、歌詞には「糸」「仮面」といったワードだけでも精神的な不安を煽るイメージがありますね。間奏が最近ずっと頭の中で流れてきておかしくなりそう

 人々が糸で操られているように振舞っているという表現から、まず、自分の心をさらけ出せずに偽っている様子、それとともに周りの人たちに対しても不信感を募らせるような様子を感じました。「人間は常に本心を周りにさらけ出すことはできない」という事実に自他ともに意識を向けすぎている状態であるのかなと思います。

 体は糸で操られているその上、顔には仮面を付けて素を隠していて、自分の全身を対象としていることでさらに強い闇を表しているようにも感じました。また、心が沈んでいるこのあたりの曲群の中でも特に他者との繋がりがリアルである曲とも言えるので、その上での不安感の強さのピークがここに来ていると考えることもできるかもしれませんね。

 

6.デスコロール

 絶望感に包まれたまま心が沈んでいく様子をゆったりと表現されていますね。余裕の無くなった心がついに抑えきれなくなった状態になった場面だそうです。

 

 最初デスコロールってなんやろと思ってましたが、お花の名前なんですね。黒い花を咲かすみたいですが、精神状態を表すのにこのような表現を使われたのはアニメ等の影響もあるのでしょうか。

 

 前半の方の歌詞からは、それまで考え込んだり悩んだりしたものの存在も感じながら、後に行くにつれて段々と思考も放棄していく心の変化を感じました。ここまでの辛く悩んでいた様子から少し解き放たれているようにも感じ、この後の展開にも影響を及ぼしているかもしれないと思いました。

 歌い方もかなり独特な曲ですが、こういう表現ができるところこそが上田さんの魅力ですね。さらに絶望感の高い歌い方もできたとかなんとか...気になりますね。前回のライブを踏まえてこの曲を次のライブでどのように見せてくださるのかも今後注目したいです。

 

7.プランクトン

 ここまでの挫折から、そのきっかけを探るために自分と向き合っているシーンです。今回のアルバム内で唯一、上田さん自身が作詞された曲だそうですね。

 海の上に放り出されたような場面で、行く先もわからずに進んでいくという表現が印象的です。ここがどこかわからずゆらゆらと浮かんでいるという心境にも海という表現がぴったりだと思います。名前のないカケラという表現も、自分を形作るものでありながら実体がないものということの表れになっているように感じますね。少しずつでもそれらに向き合っていこうという心情の変化が表れています。

 

 個人的には、ミリオンの7thライブの「Glow Map」のときに自分なりに出した解釈に少し似たものを感じました。当時の自分もこのプランクトンの時の状態に近かったのもあり、その状態にある人は、「行きたいと感じた方向に少しずつでも進みたい」、という心理に行きつくのかもしれないですね。

 

8.anemone

 ここで再びMVの曲へ、今度はその前に7曲を経てやってきました。

 長い挫折をなぞってきてからここまで来ると、やはり印象も少し変わってきますが、曲の流れとして自然につながってますね。見事なV字回復です。

 気持ちが上向き、それまでの不安も頭の中で振り返りつつも気持ちは張っているわけでなく自然体な姿で前を向けているのが素晴らしいと感じました。プランクトンで自分に向き合い始め、それが実を結んでいるのもわかります。それまでの心が沈んだ状態から、どれほどの時間を経てこの曲の心情にたどり着いたのかも個人的にはすごく気になりますね。

 

 ここまでの曲がほぼすべて非日常、非現実な情景を描く表現で進んでいた中で、この曲はMVも含めて日常感があふれているのが特徴的です。自分の中の感情や不安を描いていた空想の世界から、ここで現実と向き合うことができるようになったという気持ちの変化の表れのように感じました。

 声グラのインタビュー(だったかな?)で、東京に慣れた瞬間について聞かれていたと思いますが、もしかしたら上京してからの周りの雰囲気にも挫折のもとになったものが含まれていたのかなと疑問に思いました(自分が実際に挫折したときに、そういった経験があったので)。もしそうだとしたら、それを踏まえて「いつの間にか慣れたこの町の乾いた風が心地よく触れた」という歌詞に繋がったのかなと考えてました。MVでも町に馴染んでいくような様子を表しているように感じました。

 

 

 最後に、MVの中で度々出てきた後ろで髪を結んでラフな格好のうえしゃま、めっっっっっちゃ可愛いですね!!!()

 

 

9.わたしのままで

 anemoneを越えたその先へ、どのような新たな感情が芽生えたのか注目だった一曲。

 

 いろんな所で上田さんもお話されていたと思いますが、自分のありのままに向き合うという点において、綺麗なところだけを見せていた「うつくしいひと」と対比になっていると感じました。これまでの曲を経て訪れた変化がここで現れているように思います。

 歌詞の中ではこれまで抱いていた苦い感情にもスポットが向けられていて、過去の自分を見つめ直す様子とそれらも全て自分として受け入れて進んでいこうという気持ちを表していると思いました。

 

 朝目覚めたところから始まるanemoneに対して、この曲はCメロのあたりで日が沈み夜を迎えるシーンが訪れるので、この2曲を通して聴くと1日を通して過ごしたような感覚になりましたね。挫折を越えた先で感じたものを2曲にかけて伝えてくださったことが自分にとってもありがたいことに感じました。そして、夜を迎えて「涙の痕に灯る星を」で、このアルバムの名前「Nebula」、星にたどり着くという流れに。最後に素敵に締めてくださりとても感激しました。

 

10.wall

 じゃん、おばざ~うぉ~~ ♪

 

!?

...あの、今なんとおっしゃいました?

 

 jump over the wallですね。(自分はラストの3回目でようやく理解しました)

 軽やかに飛んでいきましたね...うえしゃまが楽しそうで何よりです。

 wall、壁といえば物理的なものでなく心理的なものにもそう表現しますね。自分も普段心理的な面でそれを実感することはよくあります。実際にこの曲中での壁ってなんだろうって考えましたが、おそらくいろんなものが当てはまりそうだなと思います。その中でここまでを総括した上で1つ挙げるなら「自分を見つめ直すことへの心理的な壁」があると思います。挫折から立ち直るきっかけになり、さらに自分のことをもっと知りたいという精神的な前進にも繋がっていると思います。

 最後どのように締めくくられるのか気になるところで、正直かなり度肝を抜かれたところもありましたが、上田さんもライナーノーツに綴られていたとおりオンリーワンな曲になっていて聴く側としても最後まで楽しませていただきました。

 

 

さいごに

 ここまでつらつらと思いのまま書いてきましたが、一つ一つの曲に関して歌詞を見てよく聴きながら自分の言葉におこすだけでもなかなか大変でした…

 普段このような芸術チックな曲を聴くこともなければ、このように感想を書き留めることもしない人間だったので身の丈にあわないことしてんなぁって思いながら書いてました。笑(元々頭空っぽにして腹筋!背筋!胸筋!とかひたすら聴いてるような人間ですしね)

 文章もまとまりも無くかなりお粗末な内容だったかもしれません。

 

 しかし、上田さんについて追うようになってからは、自分の中でも精神的な良い変化が多くあり、このように文章を書くことに挑戦するようになったのもその1つだと思います。自分はアニメや声優さんには疎かったり、チーム上田麗奈のみなさんのこともまだ全然わかってなかったりですが、今の自分なりにこのアルバムと向き合えたと思います。今の自分の支えとなっている上田さんの内にに秘められたものを描かれた作品の一つとして、Nebulaを知り、感じ、これからの自分の人生の糧の1つにしていきたいと思います。

 

 

ここまで長々と失礼しました。

目を通してくださった皆様、ありがとうございました!

それでは。

 

 

高坂海美と上田麗奈さん

どうも、こんにちは、ゆずぽんです!

 

 先日、7/12日付けで高坂海美担当を名乗ることとなった自分ですが、その翌日に早くもメインコミュが実装されるという特大供給をぶつけられました。

 今回はそのときのコミュの内容で一つ気になることがあったのでそれについて綴っておきます。

 

 コミュの詳細は中略しますが、後半の方で海美が夜一人でダンスの練習をしていてそこにプロデューサーが通りかかった場面のところです。

 どうしたらメンバーに自信を持ってもらえるのか悩む海美に、プロデューサーは逆に海美なら普段ステージに立つときにはどうしてるのかと聞きます。

 

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 それに対して、海美は「自分を信じてうまくいくように考える」といったように答えます。なんか小泉構文みを感じるようnいやそこは今回の内容と関係ないやろ

 

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 そして、海美のように自信が持てない人もいるけど、それなら海美がその人たちを引っ張って応援してあげればいいんじゃないかとプロデューサーが提言して、海美も何かを掴めたところでライブシーンに入ります。

 

 

 というシーンなのですが、これを受けて思い出したことがあります。

 今年の3月に、高坂海美役の上田麗奈さんのライブを拝見したのですが、その時のインタビューで、「ライブ前のリハーサルのときに、怖くて逃げだしたかった」という内容が記されていました(※1)。実際の様子はわかりませんが、やはりステージに立つことに不安を感じる部分があったのだと感じました。

 このときの状況に関して、今回のコミュの内容と対称的だと思いました。ステージに立つときに自分を信じられる海美に対して、その海美に声を吹き込んでいる方は自分をなかなか信じられずに不安を抱えこんでしまう...

 

 そもそも大事な場面で自分に自信を持って挑むことは、とても難しいことだと感じます。それができる海美を支えているものや強さは何なのか。

 また上田麗奈さんは不安を抱えながらもいざステージに立つときには素晴らしい姿を見せてくれます。どういう心情の変化があるのか、海美との精神的な部分での違い、あるいは共通点が何なのか。

 列挙し出すと考えたくなることはいくらでもあります。自分もまだまだ知らないことだらけなのでこれから答えを出していきたいと思っています。

 

 

 ここからは先日書いた富士急のライブの感想の補足になりますが、確かに自分は海美に背中を押されたという実感を覚えていました。あの時以来、自分の心は以前より前向きになったと感じます。今回のコミュはそんな自分の経験を裏付けたような内容で、すごく共感できたと思います。いわゆる優勝ってやつです

 

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 おそらく自分が実際に海美のプロデューサーだったとしたら、上の画像と全く同じようなことを言ってたと思います。

 

 そしてさらに自分が勇気をもらえた要因として、上田さんのネガティブな感情に触れていたことだと思います。

 上田さん自身もなかなか自信が持てる方ではなかったからこそ、ステージ上で高坂海美という自信に溢れた人間を纏った上田麗奈さんからの応援は、自分にとってとてつもない重みと強みを浴びて感じられました。

 しかし、そのステージにいたのは紛れもなく高坂海美でした。

 

 

今回は最近自分の中でうみみとうえしゃまについて考えていたことをメインコミュを交えてまとめておきました。結論が出ないことだらけなのでまだまだこれからだなと感じてます。

 

 (引用元)

(※1)上田麗奈、記念すべき初ライブ『1st LIVE Imagination Colors』オフィシャルレポートが到着 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

 

ミリオンライブ7thReburnの思い出

こんにちは。ゆずぽんです。

今回は先日のミリオンライブ7th Reburnに参加して、感じたことを綴っていきたいと思います!

Discordの方でも感想会に参加しましたが基本そんなに話す側の人間でないので、そこで話せなかったこともここに載せられたらいいかと...

 

ちなみに、1日目は配信で、2日目は現地のB13ブロックのやや後方で参加しました。

 

いくつか曲をピックアップしてつらつらと感想をお話したいと思います。

 

(追記)気づいたら1か月半以上経ってました誠に申し訳ありません。。。アーカイブで見直して新たな発見もあったということで多めに見てやってください....

 

・Flyers!!!

開幕の1曲目!Flyersは開幕しか勝たん派の人が結構多くてそれは言いすぎだろ...って思ってましたが改めて聞くと似合いますねやっぱりw

ミリオンの周年ライブ自体が1年半以上ぶりで、今までずっと待ってたし様々な問題もありながら開催できたという意味でも、「乗り越えてきた」という言葉の意味が非常に大きく感じる瞬間だったかと思います。

(特に1日目は)演者の方たちの姿も見えて、本当に今から始まるんだという期待感とともに嬉しさがこみ上げて来ましたね。2日目は、久しぶりの現地だったのもあり、どこに誰がいるのか見まわしたりペンライトの振りを確認したりしてたらあっという間に一曲終わったような感覚でしたね。(ある意味反省点では)

 

・Legend Girls!!

曲の内容的に始まりの曲という印象が強く、出たのが初期なのでおそらく古参のPさんたちの当時の心境を表しているのかなという印象が元々あった曲でした。なので裏を返すと比較的新参な自分にとってはどこかかけ離れた存在に思える曲でもありました。

しかし今回のライブでは、久々の周年ライブなのもあり改めてここからリスタートという意味も込めて自分の中で刺さるものがありました。(今回のライブはこういうの多かったですね)

割と予想外な選曲で、この先の波乱の予感が漂ってましたね…

 

・Helloコンチェルト

序盤でコールを交えながら心地よく気分を上げていく曲が流れるのがセトリの流れ的に好きなので、この曲が来てくれてめちゃくちゃ嬉しかったですね。

そして改めて歌詞が良すぎて泣きそうでした…有観客でできたからこその「一緒に作ろう」なんだなって…

 

・Good-Sleep Baby♡

やはり歌唱メンバーが天才。あのわちゃわちゃ感はライブならではですしセットも利用して曲中でストーリーを作り上げるのがとても良いと思いました。

こーりーの「ふーわふーわ」のふわふわ感がすごい。ほんまに何でも歌えますやん。

 

・夢色トレイン

寝かせる気あるんか?

でも夢色だからね。楽しい夢を見てるんだよきっと。

という視点で見てると、曲調に対してもちょもゆちゃも比較的声量は抑え気味な感じがして、奇しくもオタク達が今回コールできなかったことも重なり、周りで寝てる子達に配慮したような歌い方になってるのかなとアーカイブ見直したときに個人的に思いました。

(自分の担当にもありがちな視点だと)ソロ曲にアップテンポの曲が無いエミリーがこういう曲を歌っている姿が新鮮でよかったです。可愛さの暴力です。

 

・Super Duper

動きがMVのそれを完全再現したような素晴らしいコンビネーションでした。

お二方の表情もそれまでの出番と一風変わった凛々しさを放っていて、結果的にひたすら魅せられてしまいました...

 

・夜に輝く星座のように

個人的にすごく好きな曲で、今回の空が開けたシチュエーションで是非聞きたいと思っていたので、イントロが聞こえた瞬間めちゃくちゃ嬉しかったですw

この曲はりえしょんの歌声がすごく映えますね!低音がすごく心地よかったです。

 

・STANDING ALIVE

僕じゃなくてどこかの偉い人が言うてはったことなんですけど、開幕のランニング・ハイッで走り出したのがここに繋がってるっていう説がめっちゃ良いなって思いました。(自分も一応過去にそういうセトリ間の繋がりを考えたことありますし、考えてて面白いなあと)

落ちサビの歌詞で、ステージに演者さん達が戻ってきてくれた喜びを自分も噛み締めるができたような気がして込み上げるものがありましたね…

あとはこのイベント衣装がミリシタで初めて光る衣装として実装された(よね確か…)ので、その曲をペンライトの光が見える時間帯で流れたのも何かの縁なのかなんて考えてみたり…

 

・brave HARMONY

野外ライブの最後に天体曲で締め、あまり最後に歌うイメージは元々無かったのにこれは最高に素晴らしいチョイスですわ…

「想いを集めて大切にあたためてきた日々」「いつの日も一緒に」などのフレーズが、このご時世になって特に心に響くように感じ、元々のこの曲の持つイメージとまた違う新たな魅力が生み出されたようだという気づきがありました。

演者さん全員の歌唱力を一点に集めて、さらにとてつもなく強いハーモニーが生み出されたような圧巻の一時でした...

 

・未来飛行

個人的には6th神戸の未来飛行がいろいろと衝撃で、いつか現地でも聞きたいと思っていたのですごく嬉しかったです。

特に今回のソロ曲を複数メンバーで歌う流れに乗っていたとはいえ、スターエレメンツの3人で歌うとは予想してなくて驚きました。この曲を6thで聞いたときに、スターエレメンツのボイスドラマとの対比で感情が揺さぶられた思い出があったので、時を経てこの3人で歌う姿を見られたのは本当に嬉しかったです。スタエレについて語り出すと長くなりそうなので詳細は語りませんが…

あとはスタエレの3人仲良すぎやろって声もありましたが、個人的には今回の未来飛行はスタエレでの活動を経た未来、可奈、琴葉の3人が歌っているという解釈で聞いてました。

ウェーブの時に走ってる種ちゃん、あれは田中琴葉というより種田梨沙でしたね(適当)(かわいい)

 

・成長chu→LOVER!!

好きな曲で担当を連続で出されるとPは持たないんやで!、1つしかない命が2つ飛ぶことになるんやで(?)

多幸感にひたすら包まれました。なんだこの幸せ空間...

"ひとり"より"ふたり"、やっぱりあんゆりなんだよなあ...

現地で聴けたのはとても嬉しかったですが、今度は2人に声を送ることができるようになってからもう一度聴くことができれば嬉しいですね。

 

・ビッグバンズバリボー!!!!!

そうきたかというメンバーで、ボイスドラマでもこの二人の触れあいがすごく癒しだったのを覚えてますねw

声が出せない分めちゃくちゃ腕を振りました。

アーカイブで見たときに間奏で2人が睨み合うシーンが炎も相まってすごくいい雰囲気を出してましたね。あとあのドヤってる感じの口が可愛かったですw

 

・Eternal Harmony

ここもメンバー見てひええってなりました。

(多分もう皆さん言ってるだろうけど)「もう一人きりなんて言わせないよ」の部分を琴葉と恵美のパートにしたのは良すぎて殺意を感じるレベルですね...この曲自体が楽しさの中に曲調の緩急があり非常に感情を揺さぶられるのが好きです。

 

この日はこの曲以外にもホップステップレインボウなどで、種ちゃんがオリメン以外の歌唱メンバーで出てきて楽しそうに踊っているところが印象的でした(現地だと毎回自分と逆サイドだったのでほとんど視認できませんでしたが)。種ちゃん自身が楽しい曲を歌って踊るのが好きな印象もありますが、琴葉が今回のように楽しい曲を歌うことになったら、その時は真面目に楽しさを全面に出さなきゃって考えながら踊ったりするんだろうなあなんて想像しながら見てました。

 

・インヴィンシブル・ジャスティ

3人のこの曲が聞きたかった...本当にありがとうございます。

去年の感謝祭で百合子と翼のインジャを聴いて、あまりのかっこよさと不意打ちですごく印象に残っていて、百合子もマイティセーラーの一員なのだと実感できたのが嬉しかったです。そしてそうなると3人で聴けるときが来るのもどうしても期待してしまって、今回ちょうど揃っているので個人的には割と淡い期待ながら待ってました。

元々2人の歌声を重ねるこの曲、3人になっても各々の歌声がバッチリ映えてました。素晴らしいコンビネーションでした。あーの低音どこから出てるのある意味一番意味不明ですわ...低音と言えば落ちサビの入りの百合子(元は海美)のところがすっっっごく好きなんですけどあそこが完全に音源の通りでポーズも決まっていてアーカイブで見直しても目に焼き付くような一枚絵のようでした。ポンチョもすごく似合いますね戦隊物とかあまり見なかった自分でもこれはめっちゃ納得のかっこよさでした。

 

・カワラナイモノ

実は元々ミリオンのバラードでもトップクラスに好きな曲でした。イントロで「えっこれ聴けるの嬉しすぎない?」って喜びからの歌唱メンバー確認して「いや待て正気か無理無理無理無理...」とある種の恐怖を感じてしまいました...()

改めてTSVの3人のこれまでの歩み、そしてこれからも変わらない繋がりを感じさせる素晴らしい時間でした。性格や雰囲気も一風違う3人がここまでお互いにかけがえのない存在になったのも何かの運命だったんだと感じました。

歌詞の中で個人的に印象深いのが2番のBメロのところの「夢はいつからか憧れじゃなく〜頑張ってる仲間がいるから」なのですが、かつて一緒にステージに立てなかった過去があり、その時の各々の心情にも重なる部分があるのではないかと思いグッとくるものがありました(確かそのパート歌ってたのが恵美だったのがまたね…)。

完全に予想の上を越されました…完敗です…(?)

 

・ジレるハートに火をつけて

待ってました。まさかこれも生でオリメンで見られる日が来るとは思いませんでした、私は幸せ者です。

自分がライブ参戦し始めてからは初めてリアタイで見ましたが、去年の過去ライブ一斉放送のおかげでこれまでのジレハの歩みを追った状態で見られたのは一つ良かったと思いました。

それを踏まえて今回のライブでしたが、回数を重ねているだけあり演者さん達の動きがまた一段と磨きが掛かっているのを感じられました。また、これまでのライブでは互いの存在を意識する場面もあったように見てましたが、今回に関しては演者さんそれぞれが自分のキャラを最大限に出すことに力を入れているようで、誰一人目が離せないような存在感を放っているように感じられました。これまでに無い新しい強さを感じる素晴らしいジレハでした…

それぞれがバックに炎を纏いながら、最後には全員で一つの炎に集まるあの流れもステージの広さを生かしててすごく良かったです!

 

・dans l'obscurité

激しく光る炎から一転、闇の中へ...ってだから好きな曲で担当を連続で出されるとPは持たないって言っとるやろ俺を闇の中へ堕とそうとするn

まあ、まずとにかくかっこいいんですわ。自分が一時期振りコピ覚えようかと思ったくらいには(覚えてないのかよ)。

ゴシックというものは正直今もよくわかってないんですけども、初めてこの曲のMVを見たときから独特の世界観に圧倒され、この曲のセンターに自分の担当が立つことをとても誇らしく感じていました。実際のところ、始めは他のメンバーも自分のようにゴシックが何なのかわからなったため、百合子がまずそれを伝える段階からスタートすることになるんですけど、その努力、熱量を以ってメンバーに働きかけた結果この曲をユニットで歌い上げることが出来ました。つまりこれは、百合子自身が頭の中で描く世界をステージ上に創り上げたとも言えるのではないかと思います。そして、その瞬間に自分が立ち会えたことに感激しました。闇の中で、輝く姿を目に焼き付けました。

すごくどうでもいい余談なんですが、最後の部分の色変え意識しすぎたあまり盛大にミスしました。恥ずかしすぎて〇にたくなりました。これが自分の黒歴史です。

 

・Starry Melody

最後にこの曲が聞けて本当に夢のようでした。

お互いの繋がり、シアターのみんなとの繋がりを感じさせてくれるこの曲がとてもミリオンライブらしいと思っています。そして自分もアイドル達と何かのご縁か繋がってここまで来ることができたおかげでこの素晴らしい景色を見ることができました。

そして今回は琴葉が初めてスタメロを歌ったというのもとても感慨深いですね...やはり楽しそうな姿でこちらも嬉しくなります。

この曲を通して、前向きに着実にプロデューサーとして歩んでいこうという強い気持ちをいつももらっています。この気持ちを大事にします。

 

・なんどでも笑おう

いやぁやってくれましたね...

これまで自分がアイマスを通して見てきたものを思い出すような、そんな気持ちになりました。スタメロでしんみりしつついい気持ちになったのをもう一度刺してこないで

自分達プロデューサーのこれまでの想いも詰まっていながらアイドル達の視点での想いで聴くとまた違う雰囲気の曲になるように感じました。ステージを見る自分達とステージからの景色を見ているアイドルそれぞれの想いが交錯しているような発見がありました。

他ブランドでも聞きたいですしその時はまた違う感情が引き起こされるかもしれないと思うと非常に楽しみです!

 

◎今回のライブ全体を通して

アイマスのライブ現地はデレ7thの大阪以来で、久々にライブの楽しさを思い出せたのがまずは嬉しかったです。ペンライトを振ったり演者さんを探したり、UOは...相変わらず上手く折れなかったり...

今回のライブは、セトリがこれまでより予想しづらく、また懐かしい曲が多かったことが特徴としてよく挙げられていました。それに関して個人的には、去年過去ライブの配信を見て、あの頃の雰囲気を自分も味わってみたかったなって思っていたので、今回のライブで同じような雰囲気を感じ取れたことが嬉しかったです。day1の初めの方からワクワク感が半端なかったです。

声が出せないという環境も初めてで、物足りなさを感じる部分もありましたが、自分たちもできる限りの気持ちを出そうとして、またそれが演者さんの側にもきっと伝わっていたのだと思えばそれはそれで満足かなと思いました。自分が現地にいたday2ではコールの代わりにひたすら手拍子していたのが印象的です。周りがどんどん手拍子を使うようになるのを見て、あの場ですぐに一致団結できるプロデューサーすげえわ...って思ってましたw

 

行くかどうかわりとギリギリまで悩んでいましたが、行かずに後悔する選択は取れないと思い実際に行ってよかったと思いました。まあ、果たせなかったことというか満たされない想いもありましたが…この日見たものを新たな自分の糧にしていきたいです!

 

というわけでこれで終わりですありがとうございまs…あれ?何かまだ話切れてなくない?そういえば肝心な曲について話忘れてました。

 

・ココロ☆エクササイズ

はい、もういろいろとダメでした…

めちゃくちゃ運動してきました!ココロを!精神の健康は自分の重要課題なのですごく効く良い運動になりました。

ここのところ、なんとも言えない不安や憂鬱な気持ちを抱えることが増え、フォロワーの皆さんにも迷惑をかけることも多々あったと思います。ライブにも行けない日々が続き、自分のプロデューサーとしての活動にも陰りが見えた時期もありました。その中で自分は、元々良いなと思っていた上田麗奈さんという人物に少しずつ惹かれていました。

(さすがに詳細書き出すと長くなるので省略しますが)アイマスライブに行けない間に、上田麗奈さんという存在に精神的に支えられる部分があったと思いました。自分の後ろ向きになる気持ちや辛さも何とか受け入れることができる、そんな気持ちを知らないうちにもらっていました。だからこそ、その人をこの目で見たい、そんな気持ちを抑えられなかったことも今回の参加に踏み切った理由の一つでもありました。

そして迎えたこの海美のソロ曲、元々は別に意識するほど好きな曲というわけでもなく、上田麗奈さんが見れる!嬉しい!という気持ちで無我夢中でした。

そこでは、上田麗奈さんが、海美が、自分たちにとびきりのエールをくれました。これまでになく歌詞が自分の胸に響き渡り、その一つ一つが力になりました。

「元気出して、勇気出して、気合い入れ直そう」一度精神的に下を向き、悲観的になっていた自分にとって、リスタートするためにはこれ以上ない言葉でした。(ここ最近見聞きした中で)上田麗奈さん自身も精神的な弱さを見せることもあるという印象が自分の中にできた今、その言葉にはさらなる重み、強さを感じ取り、また落ちサビの時の上田麗奈さんの表情からも苦さの中にこの下向きな状況を打破する、再び前に進む意思を宿したような想いを受けました。

辛さを受け入れ、前を向いてラスサビを駆け抜けたその先で最後に待ち受けた「ススメ!ススメ!GO AHEAD!」。その時には、自分の目の前に道が開けていました。長い停滞からようやく前を向けそうになった自分に、海美が背中を押してくれました。行ける...まだまだ自分は前へ進める。そう確信した自分の目は感動とこの先への希望でぐしゃぐしゃになっていました。そして最後に見えたピースとともに映る上田麗奈さんの満面の笑顔。何よりそれが見たかった。感無量です。

感情が揺さぶられて記憶が吹っ飛んでしまっていたからか、アーカイブで改めてみると動きが恐ろしいほどキレキレだとその時に気づきました。現地にいたお前の目は節穴か。上田麗奈さん末恐ろしい...

 

・Glow Map

ミリシタ3周年曲、あの時はたくさん走りながら聞きましたね。

周年曲の中でも、ここから新たなスタートを切るといった意味合いが強い曲という印象があり、イベント当初はそういう実感が無かったものの今の自分の気持ちとは重なるような気がして、より刺さる曲になっていたのは間違いないと思います。

地図を染めていく、その意味もあやふやだったものが一年経って自分なりの形が少しできてきました。

そもそも何故ここにGlow Mapの感想を持ってきたのかと言いますと、やはりこの曲では海美がセンターにいる、それが自分の中で大きなヒントになったからです。

 

キーとなる「行ってきます!」の少し前の間奏で、演者さんが各々ポーズを取るシーンがありましたが、その時センターにいた海美のポーズが先述のココロ☆エクササイズの最後のポーズでした。(現地だと流石にそこまで見る余裕無くてアーカイブで確認しましたが)そこで自分が思い浮かべたのがやはり「前進」でした。

地図というのはあらゆる方向に伸びる道を示したものであり、現在地からどちらに向かうも自分の目的地次第といえるでしょう。しかし当時の自分は様々な迷いや葛藤もありプロデューサーとしてどうあるべきか、どちらを向くべきかわからなく立ち止まるような感覚に陥っていました。その中で受けた「進め」そして「行ってきます」とともに走り出すアイドル達…

自分の進みたいと感じた方向へ行けばいい、正解なんてないんだから皆と違う方向でも、どこを向こうが自分の見据える先が「前」なんだ、自分の進んだ道はきっと輝く、自分だけの地図が作り出せる。

と、なんだか割と自分勝手にでも作り出した答えのおかげで気持ちが楽になりましたね…

 

しかしこの最後に記した2曲のおかげで、自分の中で変化はあったと思います。いい意味で。

 

もうなんかおかしな流れになっちゃったので終わりです!()ここまで読んでくださった方もしおられるなら本当にありがとうございます!

 

ありがとうミリオンスターズ!8thも楽しみにしてます!!!

 

 

 

担当達との出会い(2/2)

こんにちは、ゆずぽんです。25日も更新開くなんてどないやねん←

 

今回は担当の子達との出会いについて、前回に続いて書いていきます。今回は百合子と琴葉についてです。

前回(響子、美波編)→https://kyokop0810.hatenablog.com/entry/2021/05/29/161917

 

・七尾百合子

2017年6月末のミリシタのサービス開始をきっかけに、自分もミリオンライブに触れていくことにしました。

それまではデレステをやってただけでミリオンライブに関しては何一つ知らなかったので、まずはキャラクターを全員覚えなければなりませんでした。

しかし基本マイペースにやるスタイルだったので、最初の2ヶ月間はかなり適当にやってて、キャラクター覚えるのも徐々にって感じでした。そんな中で1ヶ月半ほど経った頃から、百合子のことが気になり始めました。

 

ミリシタはホーム画面の劇場内でアイドルとふれあいができるので、そこでアイドル全員の話を聞きながらみんなの事を知っていくことができました。

そしてその中でも百合子との触れ合いが特に可愛くて印象に残ってました。結構素が出ててしかも表情がすごく豊かで可愛いんですよ!!…てな感じで気づいたらいっぱいスクショも撮ったりして。

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当時ミリシタが始まった早い段階から供給が多かった記憶があるので、ミリシタから入った側からしてもすごくのめり込みやすい子だったのもあるかもしれませんね。

百合子は見てて楽しい子ですし、話してても楽しく話せそうで、担当の子の中でも1番親密になれそうだなと思ってます。好きな理由としても、ただ単に可愛いとか感覚的な理由が多いかなと思います(あの人がいろいろ語りそうなのと対照的ですね)。

他の3人と比べて優等生感はそんなにない分、これまでの経験を通しての成長、そしてこれからのさらなる成長を見守るのが非常に楽しみです!!

 

そういえば百合子ってリリースして間もないころに限定SSR来てたよね?

うわああああああの頃はまだ全然意識してなくて完全にスルーしてた...復刻が来たら絶対引いてやる!!!!!!→大金が飛ぶ

なんて思い出もこの少し後にあったりしました。

 

田中琴葉

 

まず、出会うまでが長かったですね。

 

ミリシタを始めるとともにキャラクターを予習していく段階で、1番最初に気になったのが琴葉でした。しかし、いくらミリシタを進めても出てこなくて、なんかおかしいと思って調べた時に初めて事情を知りました(本当に元々声優さんに関しての知見がないので恥ずかしながらこの時に知りました)。

しかし琴葉が劇場に戻ってくるのもそう遠くないという事も知り、前向きに待つことにしました。

 

琴葉はアイマスのキャラクターの中でもおそらく1番一目で好きになったのもありますが、それから琴葉について調べていた際に、どこかのブログで「琴葉はデレマスで例えると新田美波」という内容の記事があり、それから一気に親近感が湧いた記憶があります。実際、自分も琴葉と美波は似てると今でも思ってます(責任感の強さや視野の広さなど)。

 

百合子を担当に加えミリシタ熱がどんどん高まる中、琴葉に関する続報を毎日毎日チェックする日々が続きました。おそらく自分の人生であれだけ誰かを待ち続けたらことはなかったと思います。それもまだ当時の自分にとっては特に接したこともなく言うなれば他人でした。実際、普段関わりのない人にそこまで興味を示さない自分にとってはすごく不思議な感覚でした。

 

そして迎えた2月8日、ちょうどその週は自分は大学の期末テスト週間でした。7日が水曜日で、そこまでテストをなんとか乗り切りあと2日で解放されるというところで次の日の8日の分の内容を仕上げてました。

日付が変わった1時頃まで勉強して、そろそろ寝て明日に備えようと思い、その前に少しミリシタログインしようと思…

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えっ

 

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これが、田中琴葉さん…

突然で本当にびっくりでした。そして、これまで待ち望んでいた光景を目にしてこみ上げるものがありました。初めましての人の前で号泣してるようなものですよ…そら相手困惑するわなって

 

もうその後は、沼ですよ。()

話せば話すほど彼女の魅力にどっぷりですよ。こんなに可愛くて真面目な子、刺さらないはずがないんですよ。さらにライブでBNTソロで叩いたりして…

 

朝起きたら、テストがあるのにもう琴葉のことで頭いっぱいでそれどころじゃありませんでしたよ。勉強したことも飛んだような心地でした。なんとかその日のテストの科目はすべて落単スレスレで耐えましたけどね(ドヤ

 

その後も琴葉への想いは止まることなく、自分の担当の1人となりました。琴葉の一連の出来事を知り、こうやって自分の推しをプロデュースできること、共にいられることが決して当たり前のことでなく、ただそれだけでもすごく幸せであることに気づかされ、この時感じた思いを大切にずっとやっていきたいと思いました。

 

 

ここまで担当4人の出会いを振り返りました。自分のようななかなか沼に嵌まらない人間がどのようにして彼女たちに惹かれたのか、改めて気づく良い機会になったのではないかと思います。

最後に琴葉を担当にしてから3年以上経ち、その間にも他のいろいろな子に触れたりシャニマスも少し触れたりしましたが結局ずっと変わらずといった感じですね。今の2+2人体制が追うことを考えてもすごく良いバランスだと思ってます。

 

しかし今、現体制から少し変化を起こそうか検討しておりまして…

 

 

 

プロ野球オールスター予想・中間発表(6/2)

こんにちは。ゆずぽんです。

 

5/29からプロ野球オールスターのファン投票が始まりました!

今年は2年ぶりにオールスターが開催されるということですごく楽しみです!

 

そこで、今年はせっかくなので選出メンバーの予想をしてみようかと思い、5月の下旬に入ったころから考えてました。選手の現在の成績を見漁りながら、5/29の投票ピックアップ地点で一旦予想決定させました。

その予想が以下の通りです。

 

・ファン投票

  セリーグ パリーグ
先発 森下暢仁 山本由伸
中継ぎ 岩崎優 平良海馬
抑え 栗林良吏 松井裕樹
捕手 梅野隆太郎 森友哉
一塁 ウィーラー 中村晃
二塁 菊池涼介 浅村栄斗
三塁 村上宗隆 中村剛也
遊撃 坂本勇人 源田壮亮
外野 鈴木誠也 柳田悠岐
佐藤輝明 吉田正尚
佐野恵太 マーティン
DH   レアード

 

・選手間投票・監督推薦

  セリーグ パリーグ
投手 柳裕也 田中将大
菅野智之 宮城大弥
青柳晃洋 高橋光成
高橋優貴 早川隆久
大野雄大 涌井秀章
高梨雄平 唐川侑己
又吉克樹 泉圭輔
山崎康晃 宋家豪
スアレス 嘉弥真新也
野手 木下拓哉 甲斐拓也
大城卓三 山川穂高
岡本和真 中村奨吾
マルテ 安田尚憲
山田哲人 周東佑京
牧秀悟 荻野貴司
中野拓夢 杉本裕太郎
梶谷隆幸 若林楽人
サンズ 近藤健介
オースティン  

 

とりあえずファン投票あたりはそれなりに予想できるとして、全て考えるとなるとなかなかわからない!特にパリーグの中継ぎとかあまり実際に見れてなくて成績とかで決めたからほんと自信無いです...あと誰がオリンピックで抜けたり戦線離脱していつ戻ってくるのとかの情報もあやふやなのでその辺も綻びがあるかも?(この予想の後に若林選手が離脱になったので代わりにSB栗原陵矢選手を予想してます)

 

そして、昨日中間発表があったということで、その上位票と自分の予想とを比較しながらいろいろ書いていきたいと思います!

 

セリーグ先発

予想 ... 森下暢仁

中間結果

1 ... 森下暢仁

2 ... 柳裕也

3 ... 奥川恭伸

4 ... 青柳晃洋

5 ... 藤浪晋太郎

6 ... 菅野智之

 

先発は森下選手と柳選手の2択で悩んでたらまさかの柳選手がピックアップ外で驚き、とりあえず森下選手を予想。去年の新人王だしイケメンだし同世代だしめっちゃ推しますw

中間でとりあえず予想通りでしたがピックアップ外の柳選手が2位にランクインしていて激熱ですね。まあでも最近活躍がすさまじいですもんね!

予想外だったのが3位の奥川選手。いや指標がいいとかいろいろ聞いたことあったけどまだ選出外かなと思ってましたが、かなり注目を集めてますね!もっと奥川選手のピッチングをチェックしなければいけないと思いました。

4位に青柳選手、これは阪神ファンとしては嬉しい!

あと菅野選手はそろそろ戻ってくるのかな?

 

 ・セリーグ中継ぎ

予想 ... 岩崎優

中間結果

1 ... 山崎康晃

2 ... 岩崎優

3 ... 中川皓太

 

阪神ファン的には岩崎選手を推したいですが割と予想できない中継ぎ。

しかし山崎選手の人気は根強いですね~去年のイマイチな印象がまだありましたが今年はセットアッパーで躍動されてるので納得の1位です。しかし岩崎選手もかなり僅差の2位でしたね。

 

セリーグ抑え

予想 ... 栗林良吏

中間結果

1 ... 栗林良吏

2 ... スアレス

3 ... デラロサ

 

やはり上位の二人が抜けてますね。スアレス選手も凄いですが栗林選手のルーキーで19試合無失点は圧巻ですね...

 

セリーグ捕手

予想 ... 梅野隆太郎

中間結果

1 ... 梅野隆太郎

2 ... 木下拓哉

3 ... 大城卓三

 

得点圏打率の高さなどで注目されているのもあって梅野選手で予想しましたがやはり人気ありますね。一人抜けてましたね。

そして2位の木下選手も今年はすごく活躍されているイメージなので是非とも見たい!(というか阪神戦でめっちゃ打つので嫌でも印象に残ってます)

あとは去年B9の大城選手も選出で予想してましたが最近スタメンを外れることも多いのでどうでしょうね...

 

セリーグ一塁手

予想 ... ウィーラー

中間結果

1 ... マルテ

2 ... ウィーラー

3 ... ビシエド

 

 阪神ファンとしても今年のマルテ選手は頼もしく感じますがそれ以上にウィーラー選手がすさまじいのでそちらを一位予想。

しかし現地点ではマルテ選手が一位ですね!結構注目度が高そうですね。

3位のビシエド選手も最近成績が上がってるので選出あるかも...?

 

セリーグ二塁手

予想 ... 菊池涼介

中間発表

1 ... 山田哲人

2 ... 牧秀悟

3 ... 菊池涼介

 

ここは悩みながら首位打者の菊池選手を一位予想に。

中間は3位まで僅差で1位は山田選手。3人ともここまで非常に活躍されてるので是非とも全員見たい!(ちなみに自分は牧選手に全票入れてます、ルーキーなのにとんでもない活躍っぷり...!)

 

セリーグ三塁手

予想 … 村上宗隆

中間発表

1 … 村上宗隆

2 … 大山悠輔

3 … 岡本和真

 

自分は大山選手推しですがここはセリーグ最強打者とも名高い村上選手を一位予想。

そして予想通り一位は村上選手でしたが、大山選手が岡本選手より上なのは予想外でした。これで大山選手が選出されたらもうファン名乗れへんでお前()

 

セリーグ遊撃手

予想 … 坂本勇人

中間結果

1 … 中野拓夢

2 … 坂本勇人

3 ... 京田陽太

 

現在故障中とはいえやはり坂本選手一強だと思ってましたがまさかの中野選手一位は驚きました。かなり注目されているのかそれとも阪神ファンの力なのか…w

今回のメンバー的に中野選手の選出あるぞと思ってましたがこれは期待できますね!

 

セリーグ外野手

予想 … 鈴木誠也、佐藤輝明、佐野恵太

中間発表

1 … 佐藤輝明

2 … 鈴木誠也

3 … サンズ

4 … 近本光司

5 … 根尾昂

6 … 佐野恵太

7 … オースティン

 

まずはやはり佐藤選手、流石でした。

これだけ話題になればある意味当然でしょうねw

鈴木選手も安定ですね。今年は少し勝負強さを欠いているみたいですが…

残り1枠で去年の首位打者佐野選手を選びました、が佐野選手は6位でしたね。その上にもう2人の阪神の選手がランクインしてましたね。サンズ選手はかなり活躍しているので想定内でしたが近本選手が思ったより人気あるんだなという印象ですね。

5位には中日の根尾選手がランクイン。今年は一軍にずっと帯同しているのもあり、周りの注目を集めているのが伺えますね。期待に押しつぶされずにさらなるレベルアップを遂げてほしいですね!

7位のオースティン選手もそろそろ規定打席に到達して各々ランキングに顔を出してきそうな勢いですね。

 

パリーグ先発

予想 ... 山本由伸

中間発表

1 ... 宮城大弥

2 ... 田中将大

3 ... 山本由伸

4 ... 高橋光成

5 ... 伊藤大海

 

今年圧巻の19歳宮城選手が僅差でトップ。MLB帰りの田中投手や同チームの絶対的エース山本投手をリードするという展開は見ごたえありますね...

あとは5位に日本ハムのルーキー伊藤選手がランクインしていて、ちょくちょく話題に上がってるのも聞くので自分もこれからもう少し注目したいと思いました。

 

パリーグ中継ぎ

予想 ... 平良海馬

中間発表

1 ... 平良海馬

2 ... モイネロ

3 ... 唐川侑己

 

平良選手はまじですごいっす...あんなん打てません...

モイネロ選手はオリンピックで一時的に抜けたらしいですがオールスター出れるんでしょうか...?個人的には前からわりと好きな選手でした。

 

パリーグ抑え

予想 ... 松井裕樹

中間発表

1 ... 松井裕樹

2 ... 益田直也

3 ... 森唯斗

 

今年は松井選手一強でしょうかね。森選手も離脱中なのでこの中の選手で選出予想を松井選手のみにしました。まあパの中継ぎは本当ににわかなので自信ありませんが...()

 

パリーグ捕手

予想 ... 森友哉

中間発表

1 ... 森友哉

2 ... 甲斐拓也

3 ... 頓宮裕真

 

パの捕手は上位二人が抜けてますね。森選手には阪神戦でかなり打たれこんだのでやはりさすがです...

成績的に見て森選手を一位予想しましたが自分は個人的に甲斐選手を応援してるので甲斐選手に多めに票を入れてますね。

 

パリーグ一塁手

予想 ... 中村晃

中間発表

1 ... 山川穂高

2 ... 中村晃

3 ... 鈴木大地

 

去年調子を落とし気味の印象だった山川選手を外して中村選手を一位予想しました。それでもやはり山川選手が強いですね。(後から成績見返したら今年思ったより打ってんじゃんって感じでしたw)豪快なアーチが見たいです!

 

パリーグ二塁手

予想 ... 浅村栄斗

中間発表

1 ... 浅村栄斗

2 ... 中村奨吾

3 ... 周東佑京

 

やはり強打者の浅村選手が一位ですが今年の成績的には中村選手も引けを取ってませんし、周東選手の足も魅力的ですし...なんか今年はセパ共に二塁手が熱いのかな?

 

パリーグ三塁手

予想 ... 中村剛也

中間発表

1 ... 中村剛也

2 ... 松田宣浩

3 ... 安田尚憲

 

今年はパの三塁手で抜けた選手がいなさそうで予想が難しいです。結局阪神戦の印象で中村選手を一位に予想しました() やはりそこまで票差は大きくは無いですね。

個人的には安田選手も見てみたいなと思ってます。

 

パリーグ遊撃手

予想 ... 源田壮亮

中間発表

1 ... 源田壮亮

2 ... 今宮健太

3 ... 安達了一

 

やはりここも源田選手が一強かなと思いました。

成績見た感じだと安達選手もここまでいい感じですね、阪神戦でも見事に打たれました()

 

パリーグ外野手

予想 ... 柳田悠岐吉田正尚、マーティン

中間発表

1 ... 柳田悠岐

2 ... 吉田正尚

3 ... マーティン

4 ... 栗原陵矢

5 ... 若林楽人

6 ... 荻野貴司

7 ... 杉本裕太郎

8 ... 西川遥輝

 

予想通りの123位、今年のパリーグの外野手は見たい選手が多すぎる...!

特に杉本選手は見違えるほどバッティングが上手くなったような印象ですね。

若林選手は非常に残念ですね...また元気な姿で戻ってこられるのを待ってます。

 

パリーグ指名打者

予想 ... レアード

中間発表

1 ... レアード

2 ... 栗山巧

3 ... 近藤健介

 

レアード選手の5月くらいからの躍進がものすごいですね。ちなみに元々はレアード選手を一塁手の方で予想してましたがピックアップがこちらだったので変更しました。

栗山選手はAS初選出時のホームランが個人的になんかすごく記憶に残ってます。もう一度あの姿を見てみたい気持ちもありますね。

近藤選手は去年よりパワーフォルム型になったような印象なのでそれはそれで見てみたいです。

 

 

今のところはこんな感じで。初めて予想してみましたが各球団の動向を追ったりしながら考えるのはなかなか面白いですねw

またメンバーが決まったら改めて答え合わせしてみたいです。

 

担当達との出会い(1/2)

こんにちは、ゆずぽんです。梅雨時期はいろいろと大変ですね…

 

さて、記念すべき1発目の記事ですが、そもそも今回ブログを始めようと思ったきっかけは先日のミリオンライブ7thRBについてブログに思いを綴られている方が界隈に沢山おられるというお話をお聞きし、自分も興味が湧いたということです。

ただ、ライブの感想はまとめるのに時間がかかりそうだと思い、テストも兼ね繋ぎで別のことを書いてみようかと。

 

そこで今回のテーマは、

「ゆずぽんの担当4人との出会い」について綴りたいと思います!

 

始めに、ゆずぽんPの現在の担当は

・五十嵐響子

新田美波

・七尾百合子

田中琴葉

の4人です。(2021.05.27現在)

Twitterの固ツイやヘッダーにもこの4人をまとめて載せているのでそちらもぜひご覧ください。

 

・五十嵐響子

 まず自分がアイマスの世界に入ったきっかけはデレステを始めたことで、当時は完全にただ流行ってたからやってみようってくらいの気持ちでした。

始めたのが大学入試を終えた2016年3月で、最初の頃は200人近くいるキャラクターを少しずつ把握しながら適当にやってました。

その中で特に気になった子を列挙してみたところ、Cuteで気になったのが卯月、美穂、響子の3人でした。そして後日その3人のユニットが存在していることを知ってびっくりした記憶があります。

 

そんな感じでまったりデレステをやっていて迎えた2016年の9月、その3人の歌う「ラブレター」のイベントが開催され、「えっあのユニットやんけ!」ってなったのと当時のMVからさらに進化したMVで可愛く踊る3人を見て、「これは本当に現実か...?」と驚きを隠せませんでした。

 

 イベント自体も初めてめちゃくちゃ楽しめたなって印象でしたが、何より一番刺さったのはイベントビジュアル!!

 

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 まずカード2枚が繋がって一枚絵になるのが最高にイカしてんなあって思いましたし、各々の表情や制服の着こなし方なんかも違いがあって同じ正統派アイドルの中でも個性が出てるんだって実感しました。教室という空間を最大限に生かした背景とも相まって、この一枚に楽曲やユニットの魅力が詰まってると思います。

とピンクチェックスクールの良さを改めて実感すると同時に、自分の中に衝撃が走りました。

 

五十嵐響子、やばい!可愛い!!好き!!!!!

 

あとの2人ももちろんめちゃくちゃ可愛いんだけど、なんだこの下の子ポーズが大胆だし、ウインクめちゃくちゃ可愛いし、全身全霊で堕としに来てる...

もう、ハートを撃ち抜かれたどころか、そのまま鷲掴みにされたくらいの衝撃が走りました。家事の好きな子ってイメージが先行してたけど、ここまで人を魅了する力を持った子だったのかとこの時気づかされました。

 

それ以来、ピンクチェックスクールの3人の中でも響子が特別に好きな子へと変わりました。次の年には初センターの「With Love」を歌ったりと、その後もますます彼女への想いが強くなっていきましたがまたそれは別の機会で...(?)

 

自分の中で担当という概念が生まれたのはいつなのかよく覚えていませんが、間違いなく響子が自分の最初の担当ですね。

 

(余談)ピンチェの担当あるあるですが、卯月美穂響子いずれかの担当を名乗る人は、言動とか見てると実質3人とも担当なのでは?ってことが良くあります。自分も3人とも担当したいのは山々ですが…難しい部分もありますね。

 

新田美波

 デレステを始めた当初の気になってた子の1人に美波も入ってましたね。

最初にノーマルのカードを見たときにすごく可愛いなって思ったのを覚えてます。

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 ぷちデレラのほっぺた押さえたポーズ何それかわいい...優等生っぽいけど可愛らしさも持った子なんだな、といった印象で。

あとは当時から(そんなに声優知識は無かったけど)洲崎綾さんの声が好きで、ドキドキ...の言い方とかたまらないです今聞き返してもたまりませんでした。

 

その後は生存本能ヴァルキュリアのイベントがあったりといった感じでしたが、特に彼女について意識し始めたのはデレステを初めて1年ほど経った頃、ソロCDを買ったのがきっかけかなと思います。

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ヴィーナスシンドロームの力強い歌声と、初めてフルで聴いた時の衝撃が凄かったです。これまでデレステでも聴いてきたはずなのに、それ以上にこの時に初めて感じたものが大きすぎたのかもしれません。(この話はいずれ某鯖で詳細にお話ししたいです。むしろ次の機会にやります!乞うご期待!←)

からのドラマパートがまた衝撃で、めちゃくちゃ無邪気にプロデューサーを弄んでました。なかなか普段接している中では聞けないような嬉しそうな声を聴いたのです。

 

これがきっかけで美波の人柄や秘めた想いに気づけたような気がして、そこから「寄り添って支えてあげたい」って気持ちがすごく強くなったというか、自分とシンパシーを感じる部分ができ特別な存在へと変わっていったと思います。

 

 デレの担当に関してはこんな感じの馴れ初めで。

もう4年近く前の話なので懐かしく、初心を思い出すようでしたね。当時はTwitterもやってませんでしたし。

ミリオンの担当2人に関してはまた後日書きますね!

 

文章力無いから謎に時間かかった...() 

 

 

 

ブログを始めてみました

こんにちは。ゆずぽんです。

この度、ブログを始めてみることにしました!

 

頭の中に貯まったものをアウトプットできる場になればと思います。

続くかどうかはわかりませんが、ぜひお付き合いいただけると嬉しいです!